三山です。


今回お伝えする内容は、
稼ぎに直結する話ではありません。


ですので、ご興味がない方は
スルーしてもらって大丈夫なのですが、

今後、輸入物販ビジネスを進める上で
知らないと恥をかく内容ですので、
ぜひチェックしてみてくださいね!


今回のテーマは「為替」について。


皆さんはこの「為替」という言葉の
意味を理解していますでしょうか?


通販とはいえ、
我々が実践しているビジネスは
「輸入」という"貿易形態"を取っています。


「為替」というキーワードが出てくると、
多くの人は

「1ドル106円で~~~」

や、

「1元16円で~~~」

や、

「円安や~~」
「円高や~~」

という、為替レートを軸にした意味として
使用していると思います。


しかし、実は「為替」の意味には
もっと抽象的な意味と具体的な意味とに
分かれているんですね。


実は輸入ビジネス歴が長い方であっても、
この「為替」の意味を理解していない方が
多いという実情もありますので、

この機会にしっかり理解しておきましょう!


それで、そもそも何故三山がいきなり
偉そうに「為替」の意味を語るのか?という
違和感もあるかと思いますが(笑)、

私はもともとIT業界で約6年間、
金融システムの開発・運用業務に
携わっていました。


で、その時に
2年程参画していたプロジェクトチームが
「為替・自振チーム」という部署だったんですね。


ですので、「為替」については
その業務とシステムから内容については
それなりに理解はしているつもりです。


実際に「為替」は金融用語ですので、
豆知識として覚えておいて損はないと思いますよ。


で、その意味なのですが、、、
「為替」とは

==================
現金以外の方法によって、
金銭を決済する方法の総称
==================


というのが本質的な意味になります。


例えば銀行振込。


誰もが一度はやったことがありますよね?


銀行振込を、例えばATMから
母親に1万円送金したとしましょう。


ちょっと考えてみて欲しいのですが、
母親に1万円を振り込むとき、
1万円はどのようにして相手に届くのでしょうか?


1万円札が通信回線を移動する?

ハトが母親の元へ1万円札を送り届ける?


どれも違いますよね!(笑)


これは、「母親に1万円を振り込む」
というデータ("為替電文"と言います)が、

ATM回線を通って同じ銀行、
もしくは他行あてにその情報を配信し、
決済するんですね。


ですので銀行振込というのは
現金を直接使った決済ではなく
"為替による決済"であると言えます。


これが「為替」という言葉の本質的な意味。


現金を使用しない決済なので
クレジットカードや手形、
小切手なども為替決済に相当する事になります。


で、ですね。


この為替なのですが、決済する先が

国内なのか?
海外なのか?

で大きく仕組みが変わってきます。


先程の例のように、日本にいる母親に対して
日本のATMから送金する場合は
国の跨りがないので国内での為替決済となります。


これを通称して"内国為替"と呼ぶんですね。


これは送金元も受取先も同じ
「日本円」での取引になるため
"内国為替"となります。


これに対し、
送金元と受取先の国が異なる場合、

この両者間で現金を使用しない決済の事を
"外国為替"、
通称で「外為(がいため)」と呼ばれています。


外為は、送金元と受取先の国が違うため、
その国の通貨レートへの変換が必要になります。


この通貨レート変換が、
皆さんがイメージしやすい

「1ドル  ⇒ 106円」
「1人民元 ⇒ 16円」

とかになるんですね。


"内国為替"とは違って
国を跨ぐことになりますので、
紙幣価値の異なるその瞬間のレートに
揃える必要があります。


この

「1ドル  ⇒ 106円」
「1人民元 ⇒ 16円」

という情報の、それ自体は
外為のレート情報を示していますので
「外国為替市場」と呼ばれているんですね。


よくニュースとかでも日経平均株価と一緒に
キャスターがこの言い方をしています。


ですので、
輸入ビジネスをやっている我々が頻繁に
「為替」と呼んでいるのは、
正確には「外国為替市場」の事を表すんですね。


ちょっとややこしい部分もありますが
簡潔にまとめます!


「為替」というのは

==================
現金以外の方法によって、
金銭を決済する方法の総称
==================


であるということ。

(例:銀振、クレカ、手形、小切手など)


で、実態としては
通信回線を「為替電文」という
送信元・受取先の情報を付与したデータが
ビュンビュン飛び回っているということ。


その「為替」には、資金移動する組み合わせにより

・内国為替
・外国為替(外為)

の2種類があり、

外為の場合はその瞬間の経済状況により
「外国為替市場」のレート
(1ドル106円とか)が
適用になり決済されるということ。


これは知っておいて損はありませんので、
もし誰かが

「最近、為替がさぁ・・・・」

って言ってきたら、ちょっとイジワルして

「それって内国為替のこと?外国為替のこと?」

って聞いてみると面白いかもしれないですね(笑)



「お前、何言ってんだ!」と言われたら、
その言葉をそっくりそのまま
オウム返ししちゃいましょう(笑)


トリビアでも豆知識でもありませんが、
知らなかった方は覚えておきましょうね^^


また、ブログアップします。


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