三山です。
 
さて、前々回・前回と
物販の原理原則である"顧客の視点"に立つ思考を
シェアしてきました。

前編 ⇒ https://ameblo.jp/okpoke/entry-12402867200.html
中編 ⇒ https://ameblo.jp/okpoke/entry-12403039535.html


では最後の後編ということで始めましょう!


今回はAmazon販売にまで落とし込んだ
購入者を絞る考えの具体的な話をしていきます。


この顧客ターゲットを絞るということ。。。


本来企業などが行うこのプロセスでは
設定した顧客ターゲットに対して広告や
プロモーションを仕掛けていくのが一般的です。


例えば整髪料を売っていきたいのであれば
近所の家一軒一軒にチラシを配るよりも、

近所の美容院に対して配った方が
コストパフォーマンスは良いです。


しかしサラリーマンの副業などで
取り組んでいる人達は、

このようなオフラインでの営業を掛けている
余裕はありません。


また、Amazon販売に関して話すと
楽天やYahooショッピングとは違い、

セグメント(属性を絞る)広告機能も
有しておりません。

(PPC広告はありますが・・・。)


フェイスブック広告からAmazonへ流入するのは
実用的ではありますが、

その流入からのコンバージョンが測定出来ない
というデメリットもあります。。。


なので、難しい話はこの際無しとして、
この環境下でどのように
顧客ターゲット設定をしていくのか?


答えはの1つとして

===========
「検索キーワード設定」
===========


などがあります。


Amazonの公式見解として

・商品名
・ブランド名
・検索キーワード設定

の3つがAmazon内検索として
引っかかると公表していますよね。


色んなところで諸説あるみたいですが
究極の答えはテクサポでも分かりませんので、
これはもう実践ベースでの話になります。


(※余談ですが、「商品の仕様」「商品説明文」は
 外部検索でヒットの対象となります。
 Googleとかですね。)


商品名・ブランド名などは表記の規約などがあるので
下手な文章を入れ込む事は出来ませんが、

セラーセントラル内の出品ページ「検索キーワード」で
ユーザが検索するであろうキーワードを設定出来ます!


オリジナルブランド戦略では
新規商品ページ作成が必須になりますが、

ここでの「検索キーワード」に
顧客ターゲットの特徴を入れたりも出来ます。


よく商品キーワードのみ設定しがちになりますが、
顧客ターゲットをここに直接指定していきます。


そしてそれを補うように商品仕様・商品説明欄に
顧客ターゲットに投げかける言葉、

つまり前回のメルマガでいうところの

2.「女の子の子供をお持ちのお母さん、
  お得な情報ですよ!」

というフレーズをピックアップして
埋め込んでいく事になります。


例えば中国商品で水着を新規商品として
登録するとしましょう。


顧客ターゲットを仮に

「就職が決まって精神的に解放された女子大生」

とでもしましょうか。


マーケティング用語では"ペルソナ"とも言います。

(聞いたことない方は、調べてみてくださいね!
 その小さな行動が凄く大事)


そうすると例えば

『学生最後の年に行く海で
 友達とはしゃぎながら海を満喫する』

などのストーリーが出来ます。


これをそのまま商品説明欄に書けばいいのです。


通常、水着を販売する場合の
Amazon検索キーワード設定では

・水着
・ビキニ
・ピンク
・華やか
・かわいい
・綺麗
・海

など、"商品にフォーカス"したキーワードを
設定しがちです。


これは非常に勿体ない!


上記の顧客ターゲット設定をしたのであれば

・大学生
・最後
・友達
・就活
・卒業
・夏
・思い出

という顧客にフォーカスしたキーワードを
設定すべきです。


膨大な広告費を我々はかけることが出来ませんので
オンライン物販特有のキーワード検索から
顧客ターゲットに対して訴求していくことが近道。


「"思い出"とか、そんなキーワードで本当に検索するの?」
な~んて思いますか???


では逆に聞きますが、購入者の検索心理を
皆さんはどのぐらい把握しているでしょうか?


商品力で売れる場合もありますが、
"最大売上"の観点でこぼしている注文の存在を
まずは認めていく必要があるんですよ。


私自信がこのやり方で
最短でブルーオーシャン商品ページを作る事に
成功しておりますので、
絶対に取り組むべきプロセスだと断言します。


もちろん、コンサル生やプロジェクト生達もね。


ここでこう思った方はいませんか?


「そんな顧客ターゲットのアイデアは
 ポンポンと出てこないよ・・・
 そもそも、その設定が正しいのかも
 自信がないし・・・」


そうですね。

これは一理あります。


強いて言えば経験が無いから
そのような不安になるのだと私は思いますが、

もしこのように思っているのであれば
私からのアドバイスとしましては、

とにかく直感的に思ったキーワードを
紙に書いて洗い出しを掛ける事。


ブレーンストーミングというやつです↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0


大前提として意識してください!


このような顧客ターゲット設定は
"購入者側の視点"で考える必要があります。


商品を購入する時に

「この属性って自分に合っているのかな???」

なんて考える人はいません。


直感、すなわち感情で商品を購入します。

当たり前ですよね?


ですので、
この顧客ターゲット設定は難しくありませんし、

=================
むしろ難しくしてはいけません!
=================


購入者の立場にならないといけないからですね。


顧客ターゲットの案をいくつか出したら
その中で自分が直感的に良いと思ったモノを
採用するようにしましょう。

(※もちろん家族や友人にアドバイスを
 求めるのも良いでしょう)


この段階で正解を求める事はナンセンスであり、
そもそも誰にも正解が分からないからこそ
結果的に差別化を図る事に繋がっていきます。


その顧客ターゲットが正しいかどうかの
反応を見るには、まずはやってみること。


あなたが直感で検討し、
良いと思ったところに市場は必ずあります。


あとは購入者からの商品レビューなどを
フィードバッグとしてテコ入れを進めていく事で、

自動的に売れる商品ページというのが
完成していきます。


出品ページを作成した初日から
バカ売れするという期待は
絶対に持たないでください。


ブランド品ならまだしも
自分ブランド品・OEM品などは認知までに
それなりの時間が掛かります。


しかし・・・

育て上げれば爆発力は転売のソレとは比にならず、
価格競争とは無縁のフィールドで独り勝ちする事が
実現します。


顧客ターゲット設定。


ぜひ取り組む価値はありますので
このビジネスで大きく飛躍したい方は
ぜひ参考にしてくださいね!


本日も中級以上の話となりましたが
初級者の方でもしっかり意識して新規商品ページを
作成する際などはぜひ取り入れてみましょう。


今回は以上となります。

ありがとうございました。

三山 純


●編集後記

昨日からバンコクへ来ております。


私が主催するオリジナルブランド通販実践講座の
イベントの一環として、

"仕入国の多角化"を目的に今回で第2回目の
開催となります。


そこそこの参加費を徴収しているのですが
お陰様で満員御礼でかなり盛り上がるイベント
になりそうですね!


バンコクは通年を通して30℃付近の
常夏の国で、その季節性に合った商材が
かなり低単価・高品質で市場に出回っています。


ただ、中国輸入みたいにネットだけで完結させる
コトが出来ず、
必ず一度は現地に行かないと実践できないビジネス。


なので気軽に始める人がいないので
ライバル不在の市場がたくさんあり、

また、中国人セラーの脅威などを一切考える必要も
ありませんので、

独占性と独自性を出しやすい物販ビジネスとして
注目を集めています。


実は私のプロジェクト生の中に
バンコク現地にかなり精通されている方がいるので
彼主導による2回目のイベントとして開催。


近々、バンコク仕入の実践者成果報告も
メルマガとかでシェアしていきますね。


そして来週はそのままフィリピンへ飛びます!

こちらは物販ではなく現地の不動産視察へ^^


アジアはかなり激アツな市場を持っているので
いち早く参入して先行者になっていく必要が
ありますね!


またしばらく家を空けることになるのですが
そこはいつものお土産作戦で
絶対にお腹を壊さないお菓子で
フォローしていきます(笑)
 
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