三山です。


本日は

「ビジネスは1勝9敗。しかし・・・」

についてお話します。


今回は「結果を出す人」と「結

果を出せない人」の違いを、

ビジネスの勝算という観点から

私の考えをお伝えしたいと思い

ます。


まず、結果を出す人の特徴とし

ては、"行動のスピードが圧倒的

に早い"があります。


もしかしたらこれが1番かもし

れません。


ここで勘違いして欲しくないの

が、ご年配の方で

「私はもう、スピードに付いて
いけないから・・・」

と考える方がいらっしゃるかも

しれませんが、厳密に言うと

ここでのスピードの定義とは

異なります。


結果を出すための「圧倒的なス

ピード」とは自分が本来持つべ

き能力の絶対量のことで、他人

との相対量ではありません。


つまり、自分はもう体力が無い

から「他の若い奴と戦っても勝

てない」というのは間違ったマ

インドです。


現に私のコンサル生でも50代

という状況でもしっかり結果を

出している人が3人はいます。


ですので、私が言っているここ

でのスピードとは

・100Mを走るスピード

・荷物をA地点からB地点まで
運ぶスピード

・パソコンをタイピングする
スピード

ではなく、


結果にフォーカスするための


・始めるスピード

・失敗するスピード

・改善するスピード


の事を差します。


結果を出す人はとにかくこれら

のスピードが圧倒的に早いです。


結果を出せない人は事前に

100%の安全圏を確保してか

ら行動に移そうとします。


つまり、精神上の確たる「安心」

を手に入れてから腰を上げよう

とするんですね!


でも失敗がゼロというビジネス

はこの世に存在しませんし、そ

の領域を追い求めばかりいれば

何も成長はありません。


結果を出す人の「圧倒的なスピ

ード」とは、やり始めるスピー

ドも早いですし、

"失敗するスピード"も早いです!


で、ここからがポイント。

======================
失敗するスピードは、
早い方が軽傷で済む。

======================


これは私も経験則があるので

間違いないと言い切れます。


失敗するスピードが早いと、次

の改善に対する思考・行動が早

くなるため短い時間で成長が実

現するでしょう。


遅い人というのは、始めるのも

遅ければ、失敗するのも遅いの

で、成長曲線に陰りが出始めま

す。


また、遅い人は

"始めた事を辞めるのも遅い"

ので、いつまで経っても結果が

出ないと頭を悩ます傾向になる

んですね。


私が常々抱いている最大のマイ

ンドは、これらの「圧倒的なス

ピード」ですので、どのステー

ジにいる方でも必ずこれを意識

するようにしてください!


で、多くの人はそれを分かって

いても失敗を恐れて行動に移す

事が出来ません。


何かしらに理由付けて動かない

原因を無意識に抱え込んでしま

うのですが、それを回避するに

はビジネスの成功原理を理解す

る必要があります。


何かと言いますと・・・・・

=======================
ビジネスは1勝9敗である事。
=======================


私も今までに欧米転売、中国転

売、セミナー、コンサル、会員

制サービス、WEBサイト運営、

スクール、自分ブランド商品企

画・販売、ジョイントベンチャ

ーと、幅広くビジネスを展開し

てきましたが、すべてが順風満

帆に結果を出してきた訳ではあ

りません。


試行錯誤でトライし、時には想

定していなかった結果で改善に

追われる事も多々ありました。


失敗の連続ですね!


でも、、、

"これが普通"です!


失敗という階段の果てに成功と

いう台があり、またその先に失

敗を上り続けて大きな結果に結

びついていきます。


これは、「ビジネスは1勝9敗

である」という成功原理を強く

イメージする事で行動を促しま

す。


「1勝9敗じゃ、大敗じゃねーか!」

と思った方もいると思いますね^^



でもですよ!


ここからが重要。


ビジネスは確かに1勝9敗です。


しかし・・・・・・


1勝と1敗はイーブンではありません!


9敗を大きく上回る1勝がある

からこそ稼ぎはどんどん加速し

ていくんですね。


転売ビジネスなどにしても同じ

です。


仕入れた商品の全てが利益商品

だと考えている内はいつまでた

っても仕入に動きません。


勿論、転売で1勝9敗は普通は

ありませんが(笑)、

(※「10商品中、9商品は赤
字が当たり前!」ではないです。
流石に(笑))


物販のケースでは5勝5敗、

6勝4敗、7勝3敗のように

継続だけが成果を出すための

唯一の手段です。


そして、この場合でも1勝と

1敗はイーブンではありませ

んね!


1つの利益商品が他の赤字商品

を大きく上回る結果として残っ

ていきます。


この考えを持つことでマイナス

の思考を軽減し行動に拍車をか

けますので、ぜひ参考にして頂

ければと思います。


今回はメルマガで三山流の成功

法則の考えをシェアしました。


今までこの点に深く言及してこ

なかったのは、私の持つ経験則

だけではこの理論を確実に提唱

する事が出来なかったからなん

ですね。


しかし、、、

今まで何十人・何百人とコンサ

ルやセミナーで触れ合い、そし

て多くのオフライン交流の中で

私自身が確信した事の1つです

のでシェアさせて頂きました。


何よりも「結果」にフォーカス

していきますので、この大事な

部分は、今後もより深く考えて

いきます。


ぜひ皆さんにとっての解釈とし

て参考にしてください。


今回は以上となります。


ありがとうございました。


三山 純


●編集後記

昨日は起業家友人3人とニュー

ハーフBARに行ってきました。


既に何度か行ったことがある店

なのですが、忘年会シーズンと

いうのもあり超満員の賑わいで

したね!


「本当に男の人!?」と疑うく

らいキレイな人達が多く、パッ

と見ただけでは全然分かりませ

んが、話すとその声の低音で安

心する自分がいましたね(笑)


私、基本的にキャバクラが大嫌

いなので絶対に行きませんが、

(好きそうって言われますが(笑))

ニューハーフBARにいる人達

はとにかく話が面白いので楽し

さ目当てで行くことはあります。


ショータイムなどを見てても

めちゃくちゃ練習してきたのが

伝わってきますので、友人達と

も「芸術」的な目線で見れるよ

ね~と話していました。


色々と話のネタにもなりますの

で(笑)、年内、もう1回くら

いは行きそうです^^

 

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