三山です。
今回は
「一瞬で自分の環境を変える思考」
という話をします。
人間には凄い能力があります！
その中には環境に「適応する能力」
というものがあるんですね！
■適応する能力
あなたは今、どこに住んでいますか？
東京かもしれませんし、
大阪かもしれませんし、
北海道かもしれませんし、
沖縄かもしれませんね。
もしかしたら、海外かもしれません。
さて、これから本格的な春を迎
えるにあたり、皆さんは着々と
準備をしているとか思います。
（まだ早いか（笑））
私は冬が大嫌いです。
寒いの苦手なので。。。。。
まだまだ凍える日々ですね（笑）
ですので、あえて今日は寒さに
置き換えて本題に触れていくの
ですが、、、
もし仮に東京に住んでいたら、
２月～３月になれば寒いなー。
と思うでしょう。
東京の人は。
でも、２月の東京の寒さを北海道
の人は寒くないと言います。
しかし、沖縄の人は寒すぎると
言うんですね。
北海道は寒い。
ちなみに北海道って平気で氷点下
になります。
言わずとも知れてる話ですが（笑）、
氷点下って一体どんな寒さなん
でしょうね。
でも、北海道の寒さをフィンラ
インドの人は寒くないと言うか
もしれません。
東京の冬なら暖かいと言うかも
しれません。
気温は同じでも人によって感じ
方は大きく変わります。
もし皆さんが、フィンランドの
山奥に１年間行って、日本に帰
ってきたらどう感じるでしょうか。
日本の冬ならどこの場所も温かい
と言うようになるかもしれませんね！
人間は今いる環境を基準にして物
事を判断します。
同じ気温でも
【寒い・普通・暖かい】
と言うように人それぞれで判断が
分かれます。
気温自体はまったく変わりません！
これだけは変わらない。
しかし、、、これに対して判断を
下しているのは自分自身です。
そして、その判断の基準となる
ものは、過去の経験からあなた
が作りだしたあなただけのモノ
サシですね。
しかし、そのモノサシは環境や
経験により変わります。
フィンランドに１日旅行に行っ
ただけなら、とんでもない寒さ
と思うかもしれませんが、１年
暮らせば寒さにも慣れて行きます。
要は人間はどんな環境でも大抵、
適応できるようになっていくんですね！
国以外でも、そうです。
人と会って話すのがが苦手。
でも、大丈夫です！
人と接し続けていれば、必ず適
応できるようになります。
人間はとんでもない適応力を持
っています。
だから、相手との会話が苦手でも
適応できるようになってしまうん
ですよ。
「なる」よりも、「なっちゃう」
の方が正しい表現かもしれません。
では、なぜ"今"はなっていないのか？
フィンランドに１日だけいても、
寒さに適応できるようにはなり
ません。
旅行レベルでは適応できないんですよ。
そこに住む事で適応します。
つまり、、、
【連続して繰り返す事】で人間
は適応できるようになります。
でも、そうならないのは途中で
やめてしまうから・・・では
ないでしょうか？
【連続して繰り返す事】をおこ
なっている人は、必ずと言って
いいほど適応できるようになります。
どんな環境でも、、です。
自分の中の枠組みを超えた世界
（自分が不快と感じる領域）を
"当たり前"にするには、この適
応力という誰もが持ってる当た
り前の力を、ぜひ１２０％利用
するコトを意識してくださいね。
そうすると、ビックリするくら
い自分の思い通りにコトが運び
ますので。。。
あなたの環境を一瞬で変えるこ
の思考・メカニズムを、ぜひ参
考にしてくださいね！
今回は以上となります。
ありがとうございました。
三山 純
●追伸
現在、三山が展開している
コンサルティングサービスは、
『ウイニングセラー養成塾』という
超クローズドな会員制コミュニティ
のみとなっており、個別コンサル
ティングなどは実施しておりません。
誠に申し訳ございませんが、コン
サル依頼は現在一切受付けておらず、
『ウイニングセラー養成塾』も
現在は募集しておりません。
予めご了承くださいませ。
もし今後、一般向けのセミナー
や勉強会などを開催する際には
本メルマガで告知致しますので、
その際はぜひお越しくださいね＾＾
●編集後記
今日は１日で１２万円もする
物販セミナーに来ております。
私が今年の目標に掲げている
１つの物販の形を作るために、
新規市場への参入を検討しています。
正直、かなり難易度は高いで
すが、それに比例してやり甲斐
もありますね！
昔は保守的思考だったのも、今
ではリスクを背負って挑戦する
楽しみと感じれるようになった
ので、経営者としても少しだけ
前進してるかな～と感じます。
しかし、素晴らしい先輩経営者
達を見てると、自分の思考はま
だまだ虫のように小さいと痛感
しますので、より高見を目指し
て自分にとっての"不快領域"に
どんどん進んでいきたいと思い
ます。
３月も忙しくなりそうです＾＾
ワクワクしますね！
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【発行者】三山 純
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