本日は

「パートナーへの送金回数」

という話をします。


中国人パートナーと仕事をして

いると、

・リサーチパートナー

・仕入パートナー

ともに送金タイミングというもの

が発生しますね!


それは「報酬」であったり

「仕入金額」であったり、ですね。


リサーチパートナーについては

リサーチ報酬という明確な1つ

の報酬基準があるのでまだ分か

りやすいのですが、、、

仕入パートナーはちょっとだけ

複雑です。


仕入パートナー側の立場に立っ

て考えると、キャッシュが発生

するタイミングというのは


・仕入時(お店に対して払うお金)

・仕入報酬(パートナーに対して払うお金)

・国際配送料(配送業者に対して払うお金)


上記の3つを、1つの窓口である

パートナーに支払う事になります。


タイムラグが発生するものもあ

りますが(仕入時と配送時)、

皆さんはこれらの送金をどの

タイミングで実施しているで

しょうか?


送金タイミングについての質問

をよく頂くのですが、海外送金

で気にすべき大切な事があります。


何かというと・・・・・・


海外送金の”手数料”なんですね!


私のメルマガで3年程前に

「SBIレミット」などの

海外送金サービスをご紹介しま

したが、今では非常に多くの

海外送金ユーザさんが増えたと

思います。


既に中国人パートナーに送金経

験がある方もいらっしゃるかと

思いますが、当然の事ながら

手数料を取られます。


SBIレミットやウエスタンユニ

オンの手数料は、メガバンクなど

の海外送金サービスよりは圧倒的

に安いですが、それでも取引額に

よっては数千円を取られる場合が

ありますね。


送金手数料は利益に直結しない

”費用”ですので、出来る事な

ら低く抑えたいですね!


しかし、、、

決められている手数料額を下げ

る事は出来ないので、意識としては、

なるべく送金する回数を少なくする

というのが重要になってきます。


ですので、、、


仕入パートナーへ送金する際には

・仕入時(お店に対して払うお金)

・仕入報酬(パートナーに対して払うお金)

・国際配送料(配送業者に対して払うお金)

の費用は、一度にまとめて送る

ことが望ましいです!


その方が送金単位での取引管理

も楽になりますからね!


ただ、

・仕入時(お店に対して払うお金)

・仕入報酬(パートナーに対して払うお金)

・国際配送料(配送業者に対して払うお金)

この組み合わせで、確実に見積

もりが難しい項目があります。


何だか分かりますか???


・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・


はい。


”国際配送料金”ですね!


パートナーが仕入れをするタイ

ミングでは、日本までの国際配

送料金は分かりません。


日本Amazonの商品ページ

やタオバオなどの商品ページに

サイズや重量などの情報は確か

にあります。


確かにありはするのですが、

その情報が必ずしも正しいとい

う保証はありませんし、抱き合

わせで配送する場合には事前に

体積重量の見積もりをすること

も困難です。


だから”見積もり”と呼ばれて

いるんですけどね。


とはいえ、、、


仕入金の送金と国際配送料の送金

を分けると、今回のテーマである

送金手数料が余分に取られる結果

にもなります。


これはどうしても避けたい!


ですので、事前にパートナーと

しっかり意識合わせをする必要

がありますが、あくまでも国際

送料については仕入時の概算見

積もりとして提示してもらい、

実績との乖離については次回の

取引で調整するように進める


と良いでしょう!


例えば見積もり段階で国際送料

が3,000元。


この3,000元を込みの状態でまず

は仕入金・仕入報酬を送金しますね。


しかし、実際の送料が3,200元だ

った場合、パートナーには200元

を余分に支払わせていることに

なります。


2回目の取引時、仮に国際送料の

見積もりが2,000元となった場合

は、前回の200元を足した2,200元

を送金対象額に入れるという感じ

になりますね。


イメージすれば難しくないと思います。


過不足分は別途で管理し、なる

べく送金回数を減らす意識を

しっかり持つようにしましょう!


送金手数料はその都度発生する事を

パートナーと共有することも大事です!


(※コスト意識を互いに認識する重要性です)


不要なコストは徹底的に下げる。


ビジネスをやっていく上では忘

れてはいけない概念ですね。


ぜひ参考にしてください。


今回は以上となります。


ありがとうございました。


三山 純


●追伸

現在、三山が展開している

コンサルティングサービスは、

『ウイニングセラー養成塾』という

超クローズドな会員制コミュニティ

のみとなっており、個別コンサル

ティングなどは実施しておりません。


誠に申し訳ございませんが、

コンサル依頼は現在一切受付けておらず、

『ウイニングセラー養成塾』も

現在は募集しておりません。


予めご了承くださいませ。


もし今後、一般向けのセミナー

や勉強会などを開催する際には

本メルマガで告知致しますので、

その際はぜひお越しくださいね^^


●編集後記

皆さんは「占い」って興味あります?


私は正直全く興味がありません。


女性にとっては非常に興味のあ

る話題かと思いますが、男の私は

あまりそそられないですね(笑)


以前、都内で大学時代の友人の

誕生日パーティーをやった時の事。


主賓は女性で、8人くらいでや

ったのですが、その時に友人か

ら聞いた話。


「最近、本屋で読んだ誕生日
占いが当たり過ぎてすごい!」

との事でした。


ホントに?って思いながらも

ネットで調べてみると・・・・


ありました!


全く興味の無い私も、読んでみ

ると結構当たってるかも・・・・

http://drawer-ex.jp/Lb5147/34171


誰かの誕生日パーティーに行く

ときには、ネタとして持ってい

くと面白いかもしれませんね^^


行き着くところ、人が興味のある

話というのは「自分に関する事」。


これは男女問わずに言えること

だと思います。


成功者に会いに行く時も、その

人を会話の節々に巻き込む

(登場人物として参加させる)事

を意識すると、コミュニケー

ションは円滑に進みます。


それを考えると、こういった

「占い」という人に関するネタ

というのも悪くないなと思いました。


要は使い方ですね!


もっと色んな占いを探してみよう^^

*********************************************************


【発行者】三山 純
【メルマガ】http://drawer-ex.jp/fx/main

【連絡先】j.miyamax@gmail.com


*********************************************************