映画 エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命 | OKPARIS王様のBOXSTEP投資

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5月2日(木)

映画「エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命」



原題 RAPITO(誘拐)

主人公少年は、ボローニアのユダヤ人家庭に生まれるものの、
預けられた乳母のもとカトリックの洗礼を受け、7歳でユダヤ人家庭からカトリック教会に拉致(RAPITO)されて、ローマ教皇の学校で神父教育を受ける。

この時点の法王が
ピウス9世(1892-1878)

この時代、イタリアも市民革命の激動期、
ピウス教皇も主人公も歴史の流れの中で
試練にさらされる


・イタリアの市民革命史
・ユダヤ教とキリスト教 

この辺りは、知識ありませんが、
ドラクロアの絵が展開しているようなナイスショットの数々・荘厳な教会内装・絢爛な衣装・・に包まれて、タイトな鑑賞体験をえることができまして

この物語の背景事実を書物通じて勉強したいものと思った  


ピウス9世の役、日本人なら、國村さん





スピルバーグが映像化を断念した衝撃の史実を、マルコ・ベロッキオ監督が映画化!
1858年、ボローニャのユダヤ人街で、教皇から派遣された兵士たちがモルターラ家に押し入る。枢機卿の命令で、7歳になる息子エドガルドを連れ去りに来たのだ。取り乱したエドガルドの両親は、息子を取り戻すためにあらゆる手を尽くす。世論と国際的なユダヤ人社会に支えられ、モルターラ夫妻の闘いは急速に政治的な局面を迎える。しかし、教会とローマ教皇は、ますます揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に応じようとしなかった...。



5月1日
スーパー玉出一円セール(天かす)

動物園前商店街を
赤い一団(シニア女性)が行進 
何かの宗教かとおぼしきや




中国「労働節」?!