映画 12日の殺人 | OKPARIS王様のBOXSTEP投資

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3月23日(土)

3月権利確定銘柄・東京テアトル(9633)

ぜんぜん鞘ぬけないあるよ

何株もって権利通過させようか???

(100株ごと招待券枚数が増える)

その運営シネコンのシネリーブル梅田で

22日(金)映画1本消費

朝イチの上映チケットをみせれば
コーヒー半額(190円)
いつものように頼んだら
今月末でこのサービスは終了します、と
スタッフさんから通告された

上映前に
シネコンの名称を
シネリーブルから<テアトル梅田>に変更することの
案内があった

年度末 いろいろあるね

大阪駅から通路
うめきたモニュメントのひとつ
土色の女性頭部像が撤去され
<ほや>のような噴水が登場





フランス映画の<12日の殺人>
タイトルからして
ミステリー

ところが
ところが

容疑者は幾人も立ち現れるも
迷宮入り

予審判事の肝いりで捜査が再開され
最後の最後にオカルティックな新しい容疑者が登場

ところが
ところが
・・・

警察に関するドキュメンタリータッチの
シリアス・ドラマ(事実に基づくフィクション)

キツネにつままれたような
エンディングでしたが

ドラマとして じつに
しっかりと人間が描かれているものでした
とくに警察側のリアル

しぶいよね ヨーロッパ映画

原題は
 La Nuit du 12
 <12日の夜>

殺人事件が起こった日が
12日だったのは、そのとおり

日本タイトルも、比較的直訳ですが
ミステリーとは いってない

グルノーブルが舞台
絶景も見ものの一つ
 

グルノーブルといえば

<白い恋人たち>のグルーノーブル冬季オリンピック

 

ウィキによれば

この記録映画のタイトルは

 

 13 Jours en France

<フランスにおける13日間>

 

これにひっかけてる・・・?


終了後トイレから出てきたら
なにか観てはならないものだったようで
扉の向こうに運搬されていった