3月5日(火)
大阪アジアン映画祭の一コマ
芳泉文化財団の表彰作品3作の上映会@大阪中之島美術館
翌日は大学院生等への助成作品の上映の日(昨年に観客となったもの)となるが
都合がわるく、本日のみ
作品の2.3は、映画をとる、写真をとる、をモチーフ
そういうことを勉強している人には
おもしろいかと思うが
一般観客にとっては、評価は厳しくなる
1
「ふれる」 15分
母親が早死した家庭の少女を中心とした日常
陶芸の焼成前の粘土をいたづらにふれるシーンがみずみずしい
2
「アスク・フォー・ザ・ムーン」45分
大阪芸術大学卒業制作
印象的な小道具 白い月というボール
大阪あちこち ヒロインを走らせてフィルム(データ)を繋げる
3
「花心(ファーシン)」90分
京都芸術大学卒業制作(安本未玖)
小道具の<ミノルタ>のカメラが意味深
嵐山の遊船ボートから10枚ぐらいの写真を流す、
光る川面から 影に消えていく
シーンの作りが鮮烈
キャストの難しさ
キャストの弱さをカバーするスキルもみせていた
ヒロイン役・紗葉(すずは) おしまいにちょろっと
コンテンポラリー踊ってくれた
(アンディオールできてなかった)
葬儀シーンが登場して
えらいお金かけてる?卒業自主制作?
・・親族の実際の葬儀に便乗したとのこと
上映終了後 「プラン75」の早川千恵監督をゲストに
3作品の監督のトークセッションが設けられていた
早川氏は
渡米留学 言葉ができなくて、映画→写真選考
結婚・子育てを経て、映画製作の想いを続け、今日に至るとのこと
ライザップ急落
2本目と3本目に休憩時間あって
マイPFのチェックをすませて
3本目をじっくり見た
終わって取引アプリをあけたら
ライザップが暴落していた
スルーできていて ラッキー!
「ライザップ・タイム(15時―15時30分)」でのできごと
見てたら かなり動揺してたでしょう
上がろうが
下がろうが
ホールド継続なのだから
含み益は幻
含み損も幻
株主優待が現世利益