9月9日(金)
午前10時
日本製鉄経営概況説明会@ヒルトン大阪
参加は株主意向確認の上抽選
東京開催分はわからないが
大阪分は全員OKなのではないか
昨年は開催されなかったそうだが
例年、年2回開催されるところ
おっさんは初めて参加
平日の午前中なので
参加者は高齢者ばかりだが
リッチホテルの大広間で間隔あけない配席
8割方埋まっていた
お土産は
本高砂屋マンゲルチーゲル
グループ会社製のポプリとボールペン
<マージン・コントロール>
従来、受注時に確定していない契約価格を
受注時に確定させる、4半期ごとまたは半期単位
そういうアバウトな商習慣が続いていたのを改善
意外なお話を聞けた
円安は
トータルでは利益にプラスするが
原材料(粉鉱石・強粘結炭)コストアップで
本来事業のマネーベースではマイナス
副社長さんは、円安は好ましくない、見解
国内高炉は縮減へ
当方がこの銘柄にかかわる契機となった
小倉の製鉄所は小倉駅でご対面した時点(2021年8月)では
すでに停止済み(2020年9月)だった
無知ほど、恐ろしいものはないが
結果オーライもある
午後は
日本証券新聞主催のIRセミナー@淀屋橋
・ロボット・ペイメント
・第一工業製薬
・講演会は杉村先生
2社ともにチャートは今一つ
これからの株価の動きは関心もっておもしろそうにも思うが
いまひとつナッジにかける
杉村先生の講演
金融引き締めなので
<ベア・マーケット・ラリー>
下げ傾向の中、上がったら利益確定
ダメダメという空気まで買い出動しない
9月月初からリバウンドは
長くはない、ということ
ただし日本マーケットは見直されておかしくない
インバウンドやニッチに期待
どっやねん