2月25日(金)
映画 ウエストサイドストーリー
おっさんが人生で2番目に劇場でみた映画が
ウエストサイドストーリー
(初体験の劇場映画は、学校行事で見た「東京オリンピック」)
中学生・徒歩圏域にあった<上六シネマ>
映画館をでて、さっそく路上で、指パッチンしながら
アラセゴンのグランバットマンを蹴り上げたのを
いまも鮮明に覚えています
まさにCOOL
ジェット団とシャーク団のダンス合戦からの喧嘩
そして<愛と死>
これが
スピルバーグ監督で
リメイクされた
期待どおりでした
♪COOLでは
指パッチン&グランバットマンの振りは
なくて
ほかのダンスもふくめ
ターン技が多用されてました
キャストのなかでは
アニータ役のお姉さんが
ダンスも歌も演技も
ひとつひとつが見事
オリジナルを思い返して
比較すると
ヒスパニック移民問題への思い入れが
昔に比して複雑な視線になっている?!
(スペイン語と英語のチャンポン頻出)
ただ動員力は今一つのよう
理由はたぶん
ストリートダンステイストがないこと
主役の
ロミオとジュリエットにあたる
トニーとマリアの
カップルのマッチング絵姿がしっくりこないのが
原因かと感じました
<上六シネマ>
今はなき、と書いて
ググってみたら今もお店として実在してる(えーっ)