国宝 妻沼聖天山 | ぐうたら主婦の 日々を楽しく♪

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趣味のゴルフについて、思いつくままに
ドライブやお散歩も手芸などもちょこっと♡
そして、時々飼い犬について書きたいと思います(^^)

花ハスの次は、群馬県館林から埼玉県熊谷市妻沼へと向かいます車

車で30分ほど

お喋りしていたらあっという間!

妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)に着きました

正式には歓喜院聖天堂と言います

平成24年に国宝に指定されました



到着少し前くらいから雨が降ってきた


確か雨が降るのは神様が歓迎してくれてる証だったっけラブラブ




駐車場に車を停め、傘をさして境内へランニング




拝殿前の石舞台

なんだろ??


土俵?違うかな




まずはご挨拶からお願い


見事な彫刻にしばし釘付け

実は私、3度目なんだけど、何度来ても見惚れちゃうラブ




入場料700円をお支払いして中のテントへ


まもなくガイドさんが来てくれるそうです


それまで頂いたパンフレットを読んで…




すごいよねー、この彫刻キラキラ

遠目で見ても素晴らしさがわかる




ガイドさんがやってきました

私たち4人の為にガイドしてくれる、と思ったら後から後から4〜5人見えて、トータル10人弱のガイドツアー爆笑


ボランティアなのでガイド料は無料です拍手




最初に聖天山の成り立ちを聞いてから、玉垣(透塀)の中へランニング


妻沼聖天山は、政治がらみではなく地元の庶民農民たちが寄付を募って建てたそう


日光東照宮の100年くらい後のことで、東照宮を建てた大工の孫たちが建てたそうです


そして、聖天山を建てた30年後に金箔を使った彫刻が幕府に禁止され、その技術が廃れたんだそう


だから聖天山は貴重なんだって!




素晴らしい本堂ラブ




一つ一つの彫刻について、詳しく説明してくれるガイドさん




金色の龍、木製に金箔が貼ってあるんだって

お猿さんは見ざる言わざるのお猿さんとは違います




次は後ろ側へランニング




反対側




たくさん説明してくれたけど、細かく覚えてなーい笑い泣き


知りたい方はぜひ現地にお出かけください




本殿の説明が終わったら、玉垣の外側、拝殿へ


S字に曲がってる梁の事とか


目貫龍の事とか


籠彫の事とか




たくさん詳しく説明してくれました


ガイドさん、すごい!!




そうそう、気になっていた拝殿前の石舞台!


元々拝殿手前の階段は石造りだったのを、政府の命で木製にした時に出た石を使って造ったものだとか


盆踊りの舞台とかに使ってるみたい( ´艸`)




説明が終わるころ、やっと雨が上がってきました




香炉から真っ直ぐ伸びる参道ラブラブ




帰りに、お姉様たちが名物のいなり寿司を買うってお店に行ったら

本日売り切れ笑い泣き


予約必須なようです


人気なのねびっくり




さて、お腹空きましたよね!?


帰る道すがらのレストラン、2箇所目星をつけておいたので電話したら


ここになりました

行田市のマスターシード・電車食堂




電車の中がレストランになってて

ここから入ります




昔の食堂車みたいラブラブ

テーブルがパーテーションで仕切られてるから落ち着いた雰囲気




おトイレの前がレトロなおもちゃいっぱい




メニュー沢山あって悩んだけど、やっと決まって…


ランチのサラダとスープ


ペスカトーレ・ロッソ(トマトソース)

赤唐辛子が乗ってるけど辛くなくて、優しいお味


私好みラブラブ




しかし量が多いびっくり


どのくらいか説明しづらいので、お姉様のエビドリアを見て↓は

普通の1.5〜2倍あるよ爆笑


もちろん美味しかったって!




注文する時、デザートのケーキも頼もうかって話してたけど、店員さんに食べ終わってから決めた方がいいってアドバイス貰って後回しにしました


正解!!


食べられなーい笑い泣き


夕飯も殆ど食べられないくらいお腹いっぱいになりました




食後のドリンク飲んでまったり


よく歩いたよねー


雨には少し降られたけど、暑くなく過ごしやすい陽気でよかったニコニコ


次回は、花ハスの予備日で取っておいた日にランチです口笛