門前仲町駅に着きました
前回は深川不動堂を参拝して中も見て歩いたので、今回はお隣の富岡八幡宮へ
ちゃんと、八幡宮へ向かうには地下鉄1番出口から出て左方向ってGoogleマップで前以て確認済み
そうすると、駅に着いてから迷うことなく歩ける
元々地図を見るのが好きだから、こういう時スムーズね
迷うことなく到着
伊能忠敬像
門前仲町からあの全国行脚が始まったんですね
向かい側には大関力士の碑
明治初期に活躍した身長七尺五寸(226cm)のお相撲さんと同じ高さの等身碑
私の身長が162cmだから、如何に高いか分かるよね
手形足形も
足を進めると、今度はお神輿
ガラスが反射してよく見えなかったよ
(スマホをガラスにくっつけて撮影しました)
拝殿までもう少し
手水舎には鳳凰
口から出てるチューブを通してお水が出て来ます近代的
うーむ、昨秋腸閉塞で入院していた私のようだわ7日間イレウス菅入ってました
ご挨拶をしたら、本殿裏手へと行ける道があったので行ってみます
横綱力士の碑がありました
石柱に歴代横綱の名前
千代の富士関の名前もあったよ
![??](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png)
※勧進相撲とは、寺社の本堂や山門などを造営修復する為の費用を捻出するために開催された相撲の事
調べてみると
江戸時代、蔵前八幡、富岡八幡、両国回向院の3箇所が勧進相撲の三大本拠地で
そのうち、回向院でのみ興行されるようになったとか
明治になり、回向院敷地内に国技館が建設されたそうです
小道通って、お稲荷様へ
そのお隣、合末社
ん、鳥居が変だよ
上の部分がない
よく看板を見たら、昭和20年3月10日の東京大空襲で焼夷弾が当たり、鳥居の上部が崩れてしまったんだそう
幸いにも先ほどの稲荷神社、合末社、七渡神社は消失を免れたらしい
鳥居は戦争の痕跡を敢えて残して伝えているそうです
その七渡神社(粟島神社)
ちょうどこの日が七渡神社の祭礼だったみたい
神社の前の弁天池
鯉がいた
クチナシの花
近寄ると良い香り
神馬像
手水舎横にあった、昭和天皇の記念碑と八角十二支石碑
自分の生まれ干支を触ってから、願い事で触る順番が変わるんだって
願い事はひとりひとつ、と書いてあったけど、欲張りな私は金運と健康運とやっちゃったー
八幡宮の後、まだ少し時間が余ったので深川不動堂へ
手前の永代寺にもお参り
深川不動堂
そんなに時間はないので、中は1階部分だけをサクッと
境内のお稲荷様にもご挨拶して時計見たら、もう時間だー
行かなくちゃ
もう少し続きます
お付き合いよろしくお願いしますm(_ _)m