午前中小雨予報だったのにしっかり降った日曜日
こんな日は家でまったり…
しないのが私
あそこに行くと決めてたから
朝6時過ぎに家を出て
途中、結構な降り
新車だし、あまり水溜まりには入りたくないのにな
1時間ほどで到着したのは
春以来の群馬県太田市の冠稲荷神社
大鳥居の左隣に並ぶのはペット社殿と猿田毘古社
先にペットの方から
最近、いちごちゃんが咳をするようになり
そろそろ心臓病の症状が出てきたのかも知れなくて
(キャバリアはほぼ100%心臓病になります)
少しでも健康で元気にいられますように
それからお隣の猿田毘古様で、お導きくださいますようお祈り
大鳥居を潜り、境内へ
群馬県指定天然記念物の木瓜の木
樹齢400年超、9m四方に枝を張る古木です
実がたくさんなってました
チロルさんが少し前に参拝したインスタで、実がなってるのは知ってたけど
こんなに大きい
すももくらいの大きさです
その昔、修験者に言われ木瓜の実を煎じて飲んだ夫婦が子沢山に恵まれたことから、ここに木瓜の木を植えたらしい
雨の早朝の神社は人っ子一人いなくて〜
と思ったら、地元の方らしい参拝者がちらほら
さすが冠稲荷さま
お参りする前に手水舎で手と口を清めます
こちらの手水は、源義経公所縁のご神水
厄除けになるようです
こちら、拝殿前の小さなお社でご神水が汲めます
相変わらず、煌びやかな拝殿
早朝なのに社殿の中が明るく照らされて、御神体を見ることが出来てありがたい〜
お参りを済ませたら、拝殿の奥、本殿へ
ところが雨で濡れて滑るから
上から見られる見晴らし台にロープがかかっていて登れず、残念
拝殿手前の大きな楠
次は手水舎のすぐ横、実咲稲荷社へ
こちらは、縁結び、子宝、安産、子育ての神様です
久しぶりに来たから、ここも
夫婦和合の聖天宮さま
1857年(安政4年)に再建された社殿は鮮やかな朱塗りで冠稲荷さまのお社同様煌びやか
最後に、境内の片隅にひっそりと立つこちらの鳥居へ
月夜見宮
鳥居をくぐってすぐ左に曲がると、手前に手水舎、奥に社殿です
日々の感謝とご無沙汰のお詫びと
雨がもう少し小雨だったら、ゆっくりと歩いて回るとこだけど
お祈りするのに傘閉じただけで濡れます
諦めて次に行こう
続きます