天狗様に見張られつつ結界門をくぐる
門をくぐったら、右手に長〜い階段
また階段
結界門に、天狗の羽団扇の紋
門をくぐったら、右手に長〜い階段
はぁはぁはぁはぁ
ただ息継ぎだけをして必死に上る
主人が上りながら数えたら、77段あったって
御真殿に到着〜
どんどんと太鼓の音が聞こえると思ったら、中ではご祈祷が行われているらしい
こちらでも、ブーツを脱いで中へ
蝋燭の薄明かりの中、大きな天狗様が睨みを利かせてる
奥で何やらうごめく気配
外に出て、御真殿の先へ
たくさんの奉納されたらしい下駄(写真右上)
が、鳥目だからちっとも見えず
外に出て、御真殿の先へ
と、世界一大きい目方1000貫(3800kg)あると言う和合下駄(写真左上)
途中、また天狗様(写真右下)
写真左下は、参道にあった初代大下駄目方400貫(1500kg)
右手にまた階段見えた
この上が奥の院らしいけど、もう上れない
だって前日にジムで体を痛めつけたばかりだもん
後で調べたら350段あるらしい
奥の院は諦めて左の階段を下りると、三面大黒殿
山門見たいと言う私を置いて、主人は駐車場へ
帰りは瑠璃門じゃなく碧落門から
寂しいけど、私は一人で参道を下ってく
重厚な造りの三門(山門)
正面から三門を振り返り見る
さらに少し下ったところで車道と合流
そこで主人が車を回して待っててくれた
ありがとー
帰りは東名大井松田ICから
途中コンビニでお買い物して、スイーツゲット
が、帰宅して冷蔵庫に入れようとし…
ひっくり返った〜
あ、味は変わらないもん
あ、味は変わらないもん