ひふみお香アカデミー認定校SANTAI

淺賀ようこです。
 

現在三郷市の自宅サロンで、
セラピストとして活動(10年)しながら、

5年前より始めた「お香」の素晴らしさを、

こちらのブログでお伝えしています

 

 

お香のようなマサラティー作り方

マサラティーと聞くと何?となるかもしれませんが

チャイといわれたら

聞いたことあるってなりませんか?

5000年以上も前から愛されてきたチャイ。

 

あらゆる効果を持つスパイスを使った

マサラティーは

身体の健康をサポートしてくれる素晴らしい存在でもありますよ。

 

 

チャイとマサラティーの違い

 

紅茶といえばイギリスですね。

イギリスが自国(植民地も含む)での紅茶生産という悲願を達成したのち

インドからスリランカへと紅茶の栽培は拡大、大量の紅茶の生産がはじまりました。

そこで作られた紅茶は

イギリスへ運ばれます。

その製造過程で細かい茶葉が

大量に出ます。

 

これは価値のない「ダストティー」といわれるもの。

 

インドやスリランカの人はこの「ダストティー」を

何とかおいしく飲みたいと

工夫して

茶葉を煮出しミルクと砂糖を入れることを

思いつきました。

 

これが現在のチャイの元。

 

つまりチャイは砂糖入りミルクティーといった感じですね。

 

さらにそこはスパイス大国

スパイスで風味を付けたらいいのでは?となり

マサラチャイになったと言われています。

 

マサラとは混合香辛料を指す「マサラ」だったのです。

 

 

 

マサラチャイの作り方


 材料:2人分

紅茶 スプーン1(できればアッセイロンイロンがおすすめ)

水200ml

牛乳200ml

砂糖またははちみつ 適量

カルダモン(胃腸を守る効果、コレストロールや血流をコントロールする効果)

クローブ(紀元前300年前から鎮痛剤、防腐目的で使用された)

シナモン(がん予防のサポート、アルツハイマーの記憶障害のリスク軽減、心臓にもよいといわれている)

スターアニス(咳止め効果や息のリフレッシュ)

オレンジピール

黒コショウ(血液の循環や代謝をよくする)

しょうが(消化を助ける。体を温める、免疫機能を高める)

デーツ(さとうをいれなくても甘さが出る)

 

参考文献:オーガニックディクショナリー

 

スパイスはシナモンクローブなどがあればあとはお好みで!!

 

 

 

作り方


①鍋に水を入れて、スパイスを入れて煮出す

 


 

②2分ほど沸騰させスパイシの香りを水に移す

 

③沸いたら紅茶の茶葉を入れて蓋をして2分くらい火を止めて蒸らす

 

④牛乳を入れ弱火で2分ほど沸かしてなじませる

 

⑤こしきでこす。

 

カップにそそぎ飲む。

 

このときに砂糖やはちみつをお好みでいれても可能です。

 

今回はデーツを入れたので砂糖などなしでもおいしく飲むことができました。

 

マサラティーを飲むことで得られる効果は

・食後の消化のサポート

・気持ちを和らげる

・むくみの解消

・血行を促進して冷え性改善

・アンチエイジング

などがあるそうですよ。

 

食後におやつの時に

寝る前と日常的にマサラティーを楽しんでくださいね。

 

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最後までお読みくださりありがとうございます。

 

 

 

 

この夏も、お香のある豊かな生活を。

 

 

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お香の煙が

浄化する便座に向かって

きていますよ( ゚Д゚)

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