四千頭身。
メジャーな賞は取ってないと思うのですが、私は結構、実力派と思っています。
ネタがいいのですが、話が進んでいくというよりは、
ノンスタイルみたいに、とっかかりの部分で、色々とひっかかって、話が進まないようなネタです。
中央のツッコミがボソボソと、観客の視点でツッコみ、そのツッコミが笑いを誘うとい
うスタイル。
普通、ボケで笑って、笑っている最中にツッコんでますよね。
ま、その辺りが好みかも。
ちょくちょくテレビには出演してて、
あまり同じネタを見たことがないので、
ネタの種類は多そうですが、
サンドイッチマンのように、練って練って練習したというワケではなく、
独特の目線で日常の会話を切り取っているので、
これは、センスなんでしょうね。
(別に、サンドイッチマンのネタがセンスが無いと言ってるワケではありませんが。)
四千頭身はお笑い界では、第七世代に入るらしいです。
結成が二〇一六年とか。みんなまだ、二十二歳とかで、若いなぁ。