日乃丸温泉に浸かりました。 | おこしやすだ、おいでやすだ。

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こんにちは。

本日も旅の記事にお付き合いの程、宜しくお願いします。

さて、昨日の最後の記事、鳥取城跡からの続きになります。

陽が暮れ始めている中、近くにある温泉を検索でヒットさせて、そこに向かいました。

そしてたどり着いたのは、鳥取温泉 日乃丸温泉でした。

一見、昔懐かしの銭湯みたいな感じでした。

なんか懐かしく感じました。

中へ入ると、番台があって、やはり銭湯…でした。😁

そして、入湯券を発券機で購入してから、番台のおばちゃんに、券を渡したら、すかさず、「アンタ、この辺の人じゃないね?検温‼︎ 」と、まあ、男前な、東京で言えば江戸っ子みたいなハッキリしたタイプのおばちゃんで、熱が無い事を検温機の数字を見せてから、名前、住所、電話番号記載させてから、「いいよ!」と言われて浴場に入りました。


なんだか懐かしい脱衣所。😁

で、発券機を見て頂ければお分かりになると思いますが、細々な値段が発券機にあったんですよ。

シャンプー、石鹸なども買わなければいけなかったんですよ…。

それを知らずに入湯券だけ買っていたんですよ…もちろん、ボディソープや、シャンプー、リンスなどはありません…

やはり、そんなシステムまで昔の銭湯と同じだったんです。

まあ、また戻って買い直すのも面倒に思い、買わずに、そのままシャワー浴びるように石鹸無しで身体を洗い、シャンプー無しで頭を洗い、湯船に浸かって出ました。😁

とにかく、ドライヤーの電気代とかまで何から何まで小銭を巻きあげられるんですから…。

近所の顔馴染みばかりだったのか、オイラだけ、妙に浮いていたのは分かりました。

脱衣所に貼ってあった紙。

とりあえず、汗は流せたかな?って感じでしたが、こんなハプニングもあった旅でした。

ちなみに、この銭湯の両側はコインパーキングでした。(笑)

金の亡者かー?😁

旅はつづく…。