こんばんは。
仕事の都合や体力の都合、用事などでの都合が重なり続いて更新間隔が長くなっているオイラです。
さて、クワガタの産卵で使用するための産卵木を、加水して準備していたにも関わらず、余りが1本出ていました。
その木の余りをほぼ1ヶ月ほど放置したままにして過ぎてしまいました・・・。
そしてそれに気が付いたある日、あ~ら不思議、シイタケが生えているではあ~りませんか!
元々シイタケ栽培などでも使われるホダ木(コナラの木)ですから、菌さえ植え付ければシイタケは生えて来ますけどね・・・。
放置していた産卵木にシイタケが・・・。
これがですね、以外と立派だったんですよ、美味しそうで・・・。
放置していた場所が日陰で、風通しが良くて、湿り気もほどほどで、シイタケの残り菌には好都合だったんでしょうね。
運良くと言うか、たまたまシイタケ菌が残っていた産卵木を見事に購入していたんですね。
まれにそんな事があると話を聞いた事はあったんですけど、まさか、自分がそれを手にする事になるなんて・・・。
美味しそうでしょ?
いろんな角度から撮影してそれをすぐさまフェイスブックでも投稿しました、もちろん、すぐにその反響はありましたけどね。
これまで菌糸ビンからカワラ茸と言う食用キノコが生えて来た事は何度かありましたけど、今回は産卵木からシイタケですよ、なんだかくじでアタリを引いたみたいでした。
初めてこんな事になりました。
触ればぷりぷり弾力があって、匂いを嗅げばほのかにシイタケの美味しそうな匂いがしました。
以前、我が家の風通しの良い日陰を利用して、シイタケの栽培を考えた事はあったんですけど、植菌されたホダ木を、それを数本も購入するとなれば、当然1本当たりの高価な値段からして、断念した事がありました。
それをいとも簡単に、気が付かない間に1回のお試おかず分のシイタケが採れました。
食べたくなりました。
大小4つのシイタケをもぎ取りその日の晩酌のつまみにする事にしました、もちろん、焼きシイタケです。
焼いている間にも良い香りがしていました。
晩酌のつまみの1品にしました。
シャキシャキした食感と生姜醤油がたまらなく美味しかったですよ。
シャキシャキした食感と生姜醤油がたまらなく美味しかったですよ。
思わぬ産物での、その日の夜の酔いは、心地良かったですね。
マジで、今度シイタケ栽培やろっかな~。