こんにちは
アスリートの保健室
今井躍子(いまいようこ)です。
さて、昨日は心理哲学の勉強でした
人間って、奥が深いですね
今日の学びを少しシェア
人は様々な経験をフイルムの様に記憶しています。
ところが、悲しみ、苦しみ、痛みの様な辛い体験をした時その時に同時に感じた五感(匂い、音、声、触覚)などと共に、ごちゃごちゃに記録されます。
そして、生きていく中で、同じ様な環境化に身を置かれた時、
その五感が引き金になり、つらい体験を避けようと自分を守る心が、行動にでるのです
例えば、夫に暴力を受けた時に感じた、男性の怒鳴り声、犬の鳴き声、お香の香り、椅子の倒れる音
それらが引き金になり、動悸や息切れ、恐怖の感覚を感じ、自分を守るために同じ様な攻撃的な態度をとってしまうのです。
人は皆、良い生き物です。
その行動はその人のそうしたごちゃごちゃになった記録が行動を起こさせているも考えるのです。
その人自身とその行動は別物です。
そう考えるとその人に行動を起こさせている記録を整える事で、解決できます。
それをどう解決していくのかを
勉強をしてきました。
ではまた、お逢いしましょう。
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