おはようございます😃
スポーツ栄養学講師、看護師の今井陽子です。

先日、トップアスリートに学ぶ考え方とは
という講演会に

スポコン仲間の阿部さんと一緒に行ってきました

絶賛活躍中の
ジュピロ磐田の山田大記選手
小川大貴選手

静岡県、明治大学出身のお2人

テーマは
1   個人の成果を上げる

2  組織の成果を上げる

3 逆境とどう向き合うか


貴重なお話の中で私が自分なりに解釈しリスペクトした内容をお伝えしま〜すアップアップ

【山田大記選手】

✳︎全国高校選手権に最期行けなかった事で悔しい思いをした。その時から、自分に後悔しないように今すべき事は何かを考えるようになった

✳︎先輩がどういう行動をとって、どういう結果になったかを知る(長友選手は人一倍努力していた)

✳︎目標を持つ時にいくつかの選択肢を持つが、前提を外す(当たり前と思っている事、現状や環境などをまず疑問視する事で選択肢の幅も広がる)

✳︎他業種の人からも学ぶ。今いる道だけでなく可能性を横に広げる

✳︎チームを引っ張るために、言ってる事とやってる事を一致させる、自分がやるべき事をまずやる

✳︎目に見えないところでも人の為に行動できる人

✳︎自分からみて成功している人でも、苦しんだり、目標と今の自分の立ち位置に悩んだりして進んでいる

✳︎一流選手とはベクトルが自分に向いている。
いつも周りに感謝していて、偉そうにしたりする事なく、穏やか。他人のせいにせず、自分がどうすれば良いかを考える人

✳︎何よりもサッカーが好き。好きだからこそ、素晴らしい景色がみれる

✳︎日々の選択を大事にする。今の状況では何がベストか

✳︎アウトプットする(ノートに書いたりして整理する)



【小川大貴選手】

✳︎目標に対して強い覚悟をもつ(ジュピロ磐田の選手になりたかった)

✳︎コミュニケーション能力が大事。特に先輩に対しても懐に入るのが得意

✳︎誰に学ぶか、誰に影響を受けるか、誰と一緒にいるかは大切

✳︎プロ1年目はキャラ損で苦労したが、まずは人の意見を肯定し、素直にやった。
分からない事はコーチに何度も聞き、コミュニケーションもとれる様になり、信頼関係を築きプレイにも良い影響を及ぼすようになった。

✳︎怪我が絶えない選手生活。高校時代に前十字靭帯手術でサッカーを辞めようと思った時、母親から「お前の夢や目標はそんなもんなら、辞めてしまえ」と言われ悔しくて続けてきた。

心が折れる経験もポジティブに置き換える必要はない。苦しい経験が今思えば良かったと思える経験になる。

✳︎奥様と毎日コーヒータイム。的確に冷静にアドバイスをしてくれる。それを素直に実行するとファンが増えた


などなど、様々な経験と努力を積み重ねてこられたからこその響き人の心に届く言葉ドキドキ

山田選手、小川選手、主催者の廣木雄一郎様

ありがとうございました爆笑合格合格

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