主治医との別れ

先日、けいちゃんの定期検診でした。

けいちゃんの先生、今年度いっぱいで、今の大学病院を退職して、東京の病院へ行ってしまうことに。

患者だけではなく、患者の家族にも寄り添ってくれる先生でした。

当時、妊婦だった私にも気づかってくれて、泣きじゃくる私の肩を黙ってトントンしてくれました。

他の先生とは、全然違ったんですよね。

寂しくて、別れが辛いです。
けいちゃんの事、ずっと診てもらえると思っていたのに。

けいちゃん、お手紙を書きました。
ものすごーく字が汚い…ガーン



◯◯先生へ
僕の病気を治してくれて、ありがとうございます。
僕は、死ぬか死なないかの病気だったんですね。僕は、◯◯先生を忘れないから、僕の事を忘れないで下さい。       けいより

先生にけいちゃんの感謝の気持ち届いたかなおねがい

先生、本当にありがとうございました。
母の私も先生の事を一生忘れません。
どうか、お元気で。