軍備増強すると言う、

太平洋戦争の時、軍隊は国民をまもらなかった。

国内は北朝鮮みたいになって、自由は無くなった。

多喜二を読むと良くわかる。



軍備増強で国民生活は逼迫する。


心配でならない。


軍備は兵器産業を潤すから、

経済界やマスコミは翼賛的に政策を支持している。

でも、今でさえ国力が落ちて国民生活、

収入が落ちて福祉や教育が貧困になっている日本で、経済界だけ儲かる政策は駄目である。


中国、北朝鮮、韓国といくさをしたら、

秀吉の朝鮮出兵や太平洋戦争と同じ事になる。


孫、子の代に自由のない、貧困な社会になって、

政権と軍閥だけが栄えるようになるだろう。


必要な国防は大事、

現場の自衛官に聞いて、

防衛空っぽの軍拡はやめと欲しい。