青年座の演劇

『明日』を観にいきます。

夕陽が落ちていきます。


サラダホールはこの道を左手に曲ります。



サラダホールへの入り口

プラタナスの紅葉、枯れ葉が地面に落ちてます。







サラダホール前のオブジェ





サラダホール入り口

子ども達の工作品、飾って有りました。


明日は長崎の原爆投下前日の

そこに暮らしていた普通の人々の暮らし

明日は何しようか?と話している家庭や人々が

描かれています。


戦後、この地の刑務所に原爆を逃れた詳細な地図と家族の記録があった、、、。


原作者の井上光晴はこれをみて、

実際に当地を訪れて調べて

祝言が1組、出産が2件有ったことを確認している。


原爆が落ちるとは知らない人々は

いつものように必死で生きて

明日はどうするのか話し合って


そして、突然  終わる!


不条理な思いが止まらない。

許されない。


ウクライナがあるから余計につらく考えさせられる。