岸和田久米田池

夕方7時、でっかい夕陽が

お寺の屋根の上に。

今、七時です。



雲の切間にまんまる夕陽。

デカいなあ



まだ、久米田寺の反対側対面を歩いていますよ、

ここから、久米田寺に戻るよ!

時間がないから、自転車でまわりながら、

自転車押して歩きました。


水辺のプロムナード

葦の原、




あら、池の辺りに

リュウグウノヒゲモが

流れ寄ってきています。


すごいでしょ、

これが集積して腐るから

夏は臭いんです、

在来種の固有種だから

大切にせねばなりませんが、、、、。


何だか木陰からみた夕陽が

溶けてるわ。

溶けて水面に写っています。


恋人と歩きたい夕暮れの久米田池

だけど、ユスリカがいっぱいですからね。

御用心を


ユスリカは池の水の浄化をしてくれます。






葦原シコオノミコトが

紀元前に歩いたかもしれない葦原です。

725年に行基が池を作る前は湿原でした。

見渡す限りの葦原湿原だったんですかね?



久米田寺大門です。

行基が池の管理の為に弟子を二人置いて

保全にあたらせました。

行基菩薩さま、ありがとうございます。



隆池院久米田寺