以前、観に行った和歌山県紀の川市、粉河のお寺から案内がきた。

 

文化財修復のための新しい瓦に家族で3人それぞれの名前を書いてきたので

送られてきたみたいで、TV放送でみた高野山の修験者の加持と似ている。

 

 

 

ちょっと遠いし、コロナ自粛なので、いけない。

 

信仰はないが、日本人の心の哲学として敬意は持っているので

機会があれば、一度結界を張り、法剣のお加持を行うところを観たい。

 

槙尾寺にお参りした時に、2000年前にはすでに仏教の経典が

あったと言われていて、槙尾寺には保存されていたそうなので

奈良仏教や律宗や密教が日本に入る前に修験者たちは

日本古来の信仰(縄文的)と古代の仏教を身に着けていたのだろう。

 

詳しいことは知らないが、興味がわきます。