交差する二つの世界 第0話 | お好み焼きのsurvivalcraft日常

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それでもいい方はどうぞ~


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気付けば一軒の家の前にいた

バク「ここは…?」

バク「うっ!……頭が痛い…」

バク「なぜだ…記憶がない……うっ」

バク「と、とにかくこの家の人にここはどこか聞こう…」

バク「頭痛が少し治まってきた…よかった…」

コンコン

バク「すいません、誰かいますか?」

バク「ん?ドアが開いている…」




バク「誰もいない?」

バク「おかしいな…?」

バク「少し見回ってみようか…」




バク「裏には畑があるのか。かまどやチェストといいそれなりにそろっているな」

バク「誰もいないし少しの間、ここにいようかな」











???「起動させてくれ」

ピコリーン ピッピロリロリーン

???「その起動音どうにかならんのか」



???「バク…」

??「艦長、この事故は防げたはずなのでは?」

艦長「ああ、防げたはずだ。なのにどうやってバクはあの中へ?」

??「あのって空間移動装置のことですか?」

艦長「そうだ、あれはまだ施策段階でいろいろと不具合があってな」

艦長「多分、バクは空間移動したときにその装置から落ちたのかもしれない」

??「それで装置だけが戻って来たわけですね」

艦長「そういうことだ」

艦長「待ってろ…バク。装置が完成したら迎えに行ってやるからな…」

艦長「そういえば装置はどこに?」

??「装置なら修理中です。こちらに戻って来たときに何か故障したのでしょう」

艦長「そうか、ありがとうな。部下(1)」

部下(1)「いい加減その呼び名やめてもらえませんか?」

艦長「HAHAHA!すまんな!

部下(1)「全く…」



艦長「おお、いつ見ても施策の割には凝ってるなぁ…」

小型空間移動装置
フォレシャードウィング


続く…

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