こんにちは
*Putia*(プティア) ともこです


*・♡・*:.。.♡.。.:*・♡・*




この続きです。まだあるよ(笑)



私の「行動」が
変わっていったから
両親と話が合わなくなってきた。



これは
自分を抑えて生きてきた人が
心の学びで
「自分らしさ」という言葉に刺さって
心の在り方に気づき始めた人には
あるあるじゃないかと思います。



私がやってきたその「行動」とは

『得意のパターンの逆をやる』
でした。



これは結構しんどい時もありました。
当時は
「とりあえず行動だけをやった」という、
力技でなんとかしようとした、
ということもあるかもしれないです。
今だったら
もう少し自分と繋がりながら出来ると思います。



これまで聞き入れていたことを、やらない。
黙って聞いていたことに、いちいち意見を言う。
などなど。



親は、
「え?なんで?いつもは聞いてくれてたのに?」
と、戸惑ったり
「反抗期だ」と思ってたみたいです。

反抗期なんて、ないのに。
というのが私の意見なんですけどね。



私は「逆パターン」をやりながら
「これが自分らしさだ!」と思いつつも


ザワザワするし
モヤモヤするし


そのモヤモヤの中には
両親からだけではなく
他の人達からも
「優しくないと思われるのは嫌」
がなかなか手放せなくて
葛藤してたなと思います。


「優しくない行動をしている」と
自分もどこかで思っているから

親に優しくしている人にはザワザワするし

旦那さんにも「優しくないな」と
痛いことを言われて。
結局、言われる現実化を自分で創った流れ😓



だけど
そんな「逆パターン」をやる自分に
私はこつこつマルをしていきました。



優しくないと思われてもいい。
「私はこう思うんだ」
「こうしたいんだ」
こっち↑を我慢させることの方が
私が私をいじめることになるから、と。



私の心は私しか守れないから。
backnumberの歌にもある



自分の背中は見えないのだから

恥ずかしがらずに人に尋ねるといい


心は誰にも見えないのだから

見えるものよりも大事にするといい

一部抜粋させて頂きました


大好きでいつも泣ける歌。




そのこつこつの積み重ねで
ラスボスは居なくなったな、と
感じた瞬間が訪れました。



…続きます