危険なことをしかけて怒るって
そんなに後に引きずらないのに
それ以外のことで怒った時って
なんだかいつまでも
自分を責めてしまいますよね。
「これってそんなに怒ることなのかな？」
「いや、ちゃうんちゃう？」大阪弁丸出し（笑）
そんな葛藤があるからじゃないでしょうか。
「じゃあ、なんでここで怒っちゃうんやろう…？」
と自分と会話していくのが自己対話です。
子どもを怒ってしまう時の対処で
「こう言いましょう」とか
子どもの行動や言動の理由を
探したりとか
ついそっちに目が行きがちで
私も長らくそれをやってきたんだけど（笑）
まぁー解決しなかった。
何度も繰り返されるし
だから何度も怒るし。
「なんでわかってくれないの」
でしたよね。
これが子育て⁉︎
これが男の子⁉︎（世の男の子ごめんなさい）
としんどい子育てをしてました。
（というか自分で選んでたのですが）
今はめちゃくちゃ可愛いと思ってて
すごく楽な子育てになりました♪
（もう育ててる感じもないです（笑））
悩みの渦中の時は
「ほっとけばいい」って聞いたって
そうなの？と思いながらも
すぐにできるはずもなくて。
ほっといて解決する、
なんて、思えなかったんです。
でもね
今は
場合によるけど
大抵のことは
ほっといてもいいと
思っています。
頭打ってこい！って思ってます（笑）
でも
丸投げ、とも違う。
いつでも
手を伸ばせば届く位置に居るよ、っていう感じ。
ほっとくのも
ほっとき方はあって。
「またやるんでしょ」って思いながらほっとくと
イライラは募る一方。
で、またやるから、余計腹が立つ。
「ハイハイ、へー、はー、そーなん、おもしろー」
って思ってほっとくと
勝手におさまる。
こんな感じなんです。
すごく抽象的でごめんだけど（笑）
わからない人は個人的に聞いてね
ママさんが
不安を持ってるか
持ってないか、の違いです。
ダメな子って思ってるか
大丈夫な子って思ってるかの、違いです。
自分のエネルギーが
重いか軽いか、の違いです。
だからって
今
不安があったり
大丈夫と思えなかったり
エネルギーが重いかも、
なんてことを、責めないでいいです。
物事はステップだから。
大丈夫って思えるには
「大丈夫だった経験」を積むしかなくて。
だったら
怖くても
大丈夫、と思いながら観察するしかないんです。
怖いなら
怖さのリスクが低そうなものから
実験してみる、とかね。
ここまできたら
見るのは
子どもの言動や行動じゃないって
わかりますよね。
子どもの言動や行動を
なんやかんや言う方がね、楽なんです。
でもそれがスッキリしない。
という人がいるとすれば
ほんとは
褒めてあげたくて
大好きで
大事で
良い子って言いたいんですよ。
それ言って♪、って思うけどね〜（笑）
言えないなら…。
ママさんが
「その子」のハードルを上げているかもです。
○○な子だったら、良い子、とかね。
時間を作って
ちょっと自己対話してみてくださいね。
子どもに
ダメってたくさん言ってませんか？
言ってなくても思ってませんか？
そんなにダメな子ですか？
ダメってどこからがダメなんですか？
ダメだと、どうなるんですか？
そして
自分にも、たくさんダメって言ってきてませんか？
すぐ自分はダメって思ってませんか？
あなたはそんなにダメですか？
ダメってどこからがダメなんですか？
ダメだと、どうなるんですか？
こんなにダメって書くだけで
自分でもちょっと苦しくなります…(＞＜)繊細さが（笑）
でも
ここはあえて
自分に
聞いてあげてください。
自分が知るだけでいいのでね。
それは
心の中に居る小さな自分が知りたいことなんです。
小さな自分は
大切な存在である、あなたの中にいつも居ます。
そしてね
子どもよりも
まず「自分に」
たくさんマル◯をつけてあげてくださいね。
それすらしんどい時は
ふーっと呼吸をしながら
ちょっと
瞑想タイムしましょ♡
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