連日の三者面談、今回は高3長女編です。


例の担任の先生といよいよご対面!ということで緊張しましたが、なんとか務めを果たして帰ってきました。


1番に思うのは、


ちゃんと話せてよかった!


ということです。



クラスの中での交友関係や困りごとがないかの確認から始まり、夏休みの勉強計画についてのお話。


そして本題の志望大学の話へ滝汗



ここで、あらかじめ作っておいたプレゼン資料が登場。


先生の座っている机の前に仁王立ち炎でプレゼンを始める長女。

目力強い先生に怯むことなく、頑張っていました!


先生も最初は少し驚いた様子でしたが、資料に目を通しながら長女の話をしっかり聞いて下さりホッとしました。


そしてそればかりか、将来目指している職業のことや、どういう資格が取得できるのか、就職の枠があるのか、などかなり真剣に突っ込んで質問してくださっていて。



電話口だとイマイチ分かりづらかったのですが、

先生も長女のことを考え、心配してくださっているんだろうなというのが伝わってきました。



長女の意志の固さ、そして保護者もそれを応援している、ということで、先生からも


「分かりました」


という言葉をいただくことができましたキラキラ


長女の将来の展望を聞き、きっと先生にも納得していただけたのではないかな。



さらには、


・学校型推薦選抜の出願基準の確認

・出願期間の確認

・選抜方法の確認

・小論文対策について現状確認


と、推薦入試に向けた具体的な流れや対策について、話をすることができました。

良かった!



もちろん学校長からの推薦が得られるかどうか、そして推薦で合格できるかどうかは分からないので、


夏休みは一般入試に向けた勉強もしっかりやるように!


とは念押しされました。



が、大きく前進です!!



長女、これで出願予定の大学がすべて決まりました。

次女と大違い笑い泣き


11月(学校推薦型選抜) Z大学

国立前期 Z大学

国立後期 Z大学


併願私立大① Y大学(チャレンジ枠)

併願私立大② X大学(安全枠)


行きたい学部・学科が揺るぎないので、これで最終決定!

担任の先生にもここまでお伝えすることができました。



面談が終わり、心底ホッとした様子の長女。


長女

「はー、緊張したー!

他の大学とか一般入試とか、もっと何か言われるかと思ってた笑い泣き


「あんな具体的なプレゼンされたら、先生も納得するしかないんじゃない?」


長女

「そうかな?でも、先生、生徒から志望大学のプレゼンなんて初めての経験だったかもねニヤリ


「ふふ、そうかもね」


長女

「あいつこんな資料作ってきた!って職員室で話題になってるかもーチュー


なんて話しながら帰ってきました。



そして夜、お風呂に入った長女。

久々に鼻歌が聞こえてきました♪


安心したんだろうなぁ。良かった良かった!