次女の塾の件がひと段落ついたと思ったら、また新たな問題が発生しました泣


一難去ってまた一難。

受験生が2人いると、どこのお宅もこんな感じなんでしょうかガーン


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昨日、学校から帰宅した長女の様子が明らかにおかしい。

リビングに入るなり、床を見つめて黙ったまま立っています。


私「どうした?何かあった?」



すると長女、ポロポロと涙をこぼし始めました。


また友達関係で傷つくことがあった?

年末の長女の姿が頭をよぎり、一気に不安が押し寄せてきます。



長女「…先生が…。先生が、推薦じゃなくて一般入試で受けろって言ってくる…」


そう言うと、顔をくしゃくしゃにして大泣きし始めました。




将来目指している職業があり、学びたい分野が明確な長女。


長女の志望学部で公募制の推薦入試制度のある国公立大学があり、そこを目指して高1の時から頑張ってきました。


それなのに、担任の先生は一般入試で受験するよう勧めてくるそうです。


推薦じゃなくても一般入試で受かる実力があるから、と言われるそうです。



でも長女本人としては、推薦で1回チャンスが増えるんだからチャレンジしたい。


不安定なところのある長女なので、

親としても推薦で早く進路決定できたら安心、という気持ちもあります。



長女の話では、先生から一般入試を勧められたのは今回が初めてではなく。
なんと4回目だそう。
4月に2回、5月に1回、そして今回。
何ヶ月もの間、自分の心の内にしまっていたのね悲しい


その度に何度も自分の希望を説明しているのに分かってもらえず、

どうしたらいいのか分からないと涙を流す長女。



うーん…。

先生がそんなに強く一般入試を勧めるのは、

やっぱり実は、高2の欠席日数が多いからなのかなぁ悲しい



校内選考で落ちる可能性が高いから、

面接の時に大学側の心証が良くないから、


長女を傷つけないような形で一般入試に誘導してくれてるのかな悲しい

でももしそうなら、無理だとはっきり言ってくれそうな気がするけどな…



長女の涙を見た夫が高校に電話しそうな勢いになっていましたが、そこまでしなくていいと長女が止め滝汗


ひとまず来月の三者面談でじっくり先生と話す、ということで落ち着きました。


夫「なんなら四者面談でもいいけど」

すかさずカレンダーアプリに予定を入れる夫。


長男「五者面談でもいいよ!」

次女「次女ちゃんも行くー!パー

このくだりで、長女にもやっと笑顔が戻ってきました。

こういう時のうちの家族の一致団結ぶり、好きだなぁ。
長女の心も、救われているといいなと思う。


それにしても、先生どうかお願いだから、これ以上余計なことを言わず長女をそっと見守っててほしい…えーん
次また先生が同じこと言ってきたら、即電話します。

最近やっと心が安定してきたように見えたのに。
また学校に行けなくなったら…と心配です悲しい


続きます。