国立大2次試験の解答速報が出てすぐ、自己採点をした長男。
ネットで合格最低点の予想なども出ていますが、長男はというと
ボーダーか?
ギリギリ合格できるか、できないか・・・
そのくらいの得点らしいです。
浪人してからは、ずっとA判定をキープしていた長男ですが、
ちなみに現役時代はE判定はほとんど、まれにD判定でした
やはりそう簡単に合格できる大学ではなさそうです。
1点の差が合否を分ける世界。
どうか部分点で、1点でも多く点数が取れていてほしいです。
長男本人はというと、割と楽観的。
一応国立後期(第3志望)の入試も控えていますが、受験終了モードに入っている気がします。
昨日はせっせと参考書やプリントの片付けをしていたし、
今日は予備校のロッカー整理に出かけて行きました。
長男の志願大学は、昨日の記事に書いたとおりなのですが、
国立後期のE大は、私立C大(第2志望)やB大が不合格だった時のすべり止め的な感じ。
そしてE大は、学びたい内容も少し分野が違う。
(国立の後期日程を実施している大学自体が少ないし、自宅通学だと選択肢が限られますね)
C大から合格をいただいた今となっては、
E大に行くという選択肢は長男にはないのかもしれません。
もちろん第1志望の国立前期で合格していれば、万々歳なのですが・・・
経済的には国立大だと助かるけど、長男の将来のことを考えるとやはり、
E大よりC大
だよなぁ。
長男の人生なので、長男が決めること。
そっと見守りながら、長男の選択を応援したいと思います。
それにしても、私立理系の大学って学費が高い