セロトニン、アセチルコリン、グルタミン酸について

 

・セロトニン
5-HT:5-hydroxytryptamineはセロトニンのこと!
見慣れていないと混乱しがち。

5-HT1A 遮断→抗うつ作用・抗錐体外路症状
5-HT2A 遮断→抗錐体外路症状
5-HT2C 遮断→体重増加
5-HT3 遮断→制吐作用

・アセチルコリン
ムスカリン型ニコチン型がある。特に重要なのがムスカリン型。

Mはムスカリンのこと。

ムスカリン型
M1 遮断→口渇・便秘・尿閉・認知機能低下

→抗コリン作用(色んなところが渇くと覚える)。また認知機能低下から、抗コリン薬は認知症のリスクになる。
M3 遮断→体重増加


・グルタミン酸
AMPA型・NMDA型・カイニン型があるが、特に重要なのがNMDA型
統合失調症ではグルタミン酸の神経伝達が低下しているとされる(グルタミン酸仮説)。

NMDA型
メマンチン・PCP(フェンシクリジン)が作用
NMDA受容体脳炎が関連