Landau-Klefner症候群
正常に発達していた小児が、けいれん発作後に知能を保ちながら言語理解・表現能力の双方を失うもの。

Rett症候群
女児にのみ発症する進行性の脳障害。手をもむ動作・舞踏様運動・てんかんをきたす。MECP2遺伝子の転異による。

二重うつ病
うつ病でありながら気分変調症の診断基準を満たしているもの。

Briquet(ブリケ)症候群
身体表現性障害の別名。

Kleine-Levin症候群
過眠症の一種で、三大欲求(食欲・性欲・睡眠欲)が亢進し、攻撃性が見られる。

橋中心崩壊症候群
低Na血症でNaを急激に補正した時に見られるもの。

夕暮れ症候群
認知症のある高齢者にみられるもので、夕方ごろに易怒性・興奮が強まるもの。

Charles Bonnet(シャルル・ボネ)症候群
失明した人に幻視が見られるというもの。

 

(ダート、コロなどは"精神科専門医試験;文化結合症候群"で解説しています)

 

参考文献:
現代臨床精神医学 改訂第12版, 大熊輝雄 原著, 金原出版株式会社
イヤーノート2019 内科・外科編 岡庭豊 ら編, メディックメディア