昨日は馬場桜佑さんのアルバム『Dearest』のリリースライブへ築地にあるBLUE MOODさんへ行ってきました。

この日はファンにとってもとても大事なライブ

普段なかなか会場に来れないファンの方々も、全国から集まっていました。

 

せっかく今回は入場順早かったのに、到着が会場時間過ぎてしまってうというおバカなことをしてしまった私

でも後ろの方の席の方が、トロンボーンの音がきれいに聴こえると思っているので無問題!

始まる前からお客さんみんながワクワクしているのが感じれました。

 

Dearesutの収録曲の他にも今までのオリジナル曲も演奏

大好きなafter the rainも聴けました

 

今回のアルバムにも入っている「染められて」

この曲を聴くと故郷のことや両親のこと、上京してきた時の自分が思い出されていつも涙が流れます。

 

私はバラード曲なんかでもそうですが、馬場さんの曲って自分の人生で後悔したことがあったとしても

それさえも昇華してしまう力があると思うんです。

 

「xoxo」はDearestではピアノをみやけんさんが弾いてらっしゃいましたが、ライブでは堀越亮さんが演奏されていました。

堀越さんは馬場さんともう20年以上の付き合いだそうで、作曲も堀越さんがいたからできたとおっしゃってました。

みやけんさんとはまた違った雰囲気のxoxoが聴けました。

 

そして今回のアルバムには「Dear」として収録されている曲

元々以前馬場さんがいらっしゃったSTAR BELL PLUS(通称スタベル)のために馬場さんが作曲された「最果ての島」という曲なんです

 

↑の動画はスタベル時代の馬場さん

 

いつも馬場さんをスタッフとしてお手伝いしている津田征吾さんがsaxophoneで演奏されています

私は馬場さんのスタベル時代は知らないけれどこの曲を何回か聴いていてすごく大好きになって、実は今年1月のファンミーティングの際にこの曲をサックスで吹けるようになるのが今年の目標なんですってご本人に言っちゃったんですよね笑

だから今回収録曲の中にDearがあって、本当に嬉しかったんです。

 

本当に1曲1曲がファンの一人として大好きで、私にとっては宝物です。

 

 

今回のメンバーは

Pf.堀越 亮さん 

Gt.定塚 洋平さん

Ba.石綿 亮さん

Dr.田邊 有希さん

Dearestのレコーディングに参加している方々です。

 

そして忘れてはならない

物販・配信撮影 津田征吾さん

 

馬場さんの、みなさんの想いが詰まったCD

そして仲間やファンから馬場さんへの愛に溢れた素敵なライブでした