読んで解釈するのに時間を要しそうなのでその日はそのページを飛ばすことにする。
翌日、仕事先へ向かう車の中でその記事を読む。
そこには小学生から高校生による読書感想文の受賞文が掲載されている。
読んでいると、まだ社会を経験していない若者なのにこんなに自分の考えを述べることができるのかと意識させられる。
自分の考えを文にするには普段からの読書によって文体を自分なりに表す技術がいる。
そのことは基本として、もっとも大切なことは本のテーマを読み取った時、自分の今の環境を客観的に捉えながらそれとの比較をして 本の本質を自分の世界に置きなおし、これからどうすべきか考え、世の中がどうあるべきかを問えている感想文が選出されている。
この事について、自分と周りにおこることに何らかのことを感じてある考えを持っていなければ、本にある感じたこともない強烈な出来事に対して自分なりの答えは見出だせていけないんだろうなと感じた日だった。
意識に入り込むインパクト
自分の容量では耐えきれない
そしてまた読み直す
読書の中の経験に慣れていく
そこから少しずつ自分との距離が分かりだす
そして届く
届いてそこを歩きだす
自分と周りを見つめて歩きだす