夏休みイベント第2弾
この夏は楽しみなイベントがたくさん!ひとつ目は以前もお知らせしました7月29日の昼夜2公演「モーツァルトが愛した楽器」https://nahokomitsue.themedia.jp/.../page_201905230813ふたつ目はいよいよ情報公開となりました!8月11日16時「イギリス館で聴く18世紀のクラリネットとシャリュモー」https://nahokomitsue.themedia.jp/posts/18506804...ここでやっとシャリュモーコンソートを演奏することができます!以前のブログで、「シャリュモーを生で聞いたことがありますか?」と問いかけてみましたが…シャリュモーって? | クラリネット奏者みつえなほこのブログ (ameblo.jp)「あります!!」という反応はありませんでした…。ですよね。。。というわけで、やっちゃいます!アルト・シャリュモー、テナー・シャリュモー、バス・シャリュモーの3本で、グラウプナーの3重奏。とーーーーーっても楽しみです!ここに来るまで、色々とありました。(しみじみ…)まず、13年前、右も左もわからずオランダに留学して初めての本番がソプラノ・シャリュモーでの出番でした。楽器も持ってないのにシャリュモーを使う本番を依頼され…(実はこの世界ではよく(いや、たまに)あることかもしれない)、即ユトレヒト近郊の楽器製作家ペーターさんを訪ねて注文し…その帰り道にはお借りしたソプラノシャリュモーが手元にありました。その後、デン・ハーグ音楽院のイベントでグルックのオペラ《オルフェオとエウリディーチェ》から、そのお借りしたシャリュモーでいくつかのアリアを抜粋して演奏しました。その後、注文した楽器は約1年後に完成しましたが…結局それ以降、使わずに帰国。そして、すでに10年が経ちました…日本での演奏会でシャリュモーを聴いていただくことはとうとうありませんでした。楽器の歴史に関するレクチャーなどで吹くことはありましたが、演奏会はなかった。それくらい、まずレパートリーが少ない。そして、ソプラノ1本で演奏できるレパートリーはもっと少ないのです。日本国内では、私のもっているソプラノシャリュモーのほかに、どこにどんなシャリュモーがあるのか、わかりません。いつかシャリュモーコンソートをやってみたい…と夢見つつ、他にもクラリネット、バセットホルンなど、買いたい楽器、買う必要のある楽器は多々あり、10年が経過しました。そして昨年。コロナ禍で世界中の状況が一変し、私たち音楽家の状況も変わりました。それまで世界中を飛び回って演奏していた人々が、家にずっといるしかなく、オンラインでの機会を除けばとにかく演奏機会がない。そんな状況を逆手にとり、あることを思いついたのです…それがこのコンサート開催につながっていきます。長くなったので…続きはまた!!