斜め45度のたたきつけるような雨が降り続いています。
ようやく復旧した在来線も土砂崩れを心配して運行中止に。
道路には冠水・洪水警報がだされました。
昨日の日曜日、仙台市内の東部、津波に襲われた地域に行ってきました。
田んぼは流れてきた流木やがれきが、まだそのまま残っていて、生々しい現実を見せつけられました。
まだガスが復旧してなくて、簡易のガスコンロで調理をしていました。
普通の生活に戻ってしまって、同じ仙台市民なのに痛みを忘れてしまいそうなhirosatiたち街の生活、
申し訳なくて涙がとまりませんでした。
地盤が下がって、満潮のたびに浸水するという地域。
この雨で、より被害が多くならないことを祈るだけです。