ということで。
愛する4歳の娘は、次の日が保育所は休みだと知ると「おばあちゃんちに行く!」と必ず発する。
アイスがアホほどあるおばあちゃんちは彼女にとってオアシスだ。
いや、保育所も相当楽しそうだけど。
ちなみに父さんとは遊んでくれないのか?と冗談まじりに聞いてみると、「遊ばん!パパ嫌い」と必ず発する。
まぁ、いいさ。そのうち、そのうち、娘はかならず父のほうに寄ってくるハズだ。
それを証拠に、
小学4年の息子は父さんが大好きだと公言してはばからない。
じゃ、ま、父さんと2人で遊びに行くか?なんて問うと、すこしビミョーな間をもって小さく「うん」と返事をしてきた。
なんですか?その間は。
「いや、だって、父さんのことは好きじゃけどー。 俺もばあちゃんちでアイスたべたい」
アイス、ですか?
・・・・・。
愛してやまない2人の子供たちには、アイスとの天秤勝負で完敗を喫しているが、父さんと遊びに行くといいことあるよ~、アイスも買ってあげるよ~、なんて自分ではなくてコチラもアイスで彼らの関心を引こうと画策する。
彼らのなかでの父という存在の希薄さを憂慮し、ゆっくりと家族と過ごす大切で素敵な時間を作り、なんとかアイスとでも勝負できるようにポジション確保に全力で取り組まなければならないと、強く、強く思っている今日このごろなのだ。
ということなので・・・・・
ゴールデンウィークはお休みします。 ペコリ
ということで。
アイスに勝てるとは思ってない。 という話。