息子のリクエスト

最近、小学3年生の息子がけっこうなペースで「お好み焼きが食べたい」と言うので、よく焼いている。

で、毎度毎度「おいしい！」と言うので、毎度毎度調子にのって焼いてやるのだ。

無邪気に美味しそうで嬉しいのだ。

・・・・・。

と書きつつ、息子が直接お好み焼きが食べたいと言ってくるわけでもない。

正確にいうと、

最近、小学3年生の息子によく「今日は何が食べたい？」と愛する奥様が聞いている。

そうすると、息子はけっこうなペースでお好み焼きが食べたいと言っているようだ。

それを聞いた奥様が嬉しそうに「父さんが焼いたお好み焼きを食べたいって言ってるから焼いてあげて♪」と言うので、よく焼いている。

で、毎度毎度奥様も「おいしい！」と言うので、毎度毎度調子にのって焼いていたのだが、

最近は、おいしいという言葉の裏に、お好み焼きが晩御飯の日は自分の仕事じゃない！っていう彼女の思惑を感じつつ、家族との楽しいひと時を楽しんでいるのだ。

ということで。