風は強いけど天気が良かったので、岸壁に行って来ました。
ライン
アーマードFプラス0.6号
リーダー
フロロの2号
タックルバランスは 専用だけあって、ピッタリです。言うことなし。(私は余程ひどくないと気にしないタイプです。疲れたら休めばいい)
4グラムジグヘッドにペケリング2インチ
最大値巻き上げ77センチだったかな?
キャストしてラインを直線になるまで巻いて、そこから巻き回数カウント。
数回キャストして、だいたい36回平均。
つまり、少なめにみて23メートルほどの飛距離。巻き回数かける70センチ計算。
ブレーキシューは4つオン(外側にブレーキシューをヒッパリ出す。抜いてしまったり、失くさないように注意)
着水直前でサミングしてあげれば、バックラッシュは無し。
ブレーキシューを3つにしてみる。
丁寧にキャストしないと、バックラッシュしそうになる。
横風が4~6メートルぐらい吹いている。
続いて、7グラムのビフテキに針のみのセットでキャスト。
ブレーキは4つオン。
平均48回転。
30メートル以上の飛距離。
4グラムでもメバリングするには十分な飛距離。
ですが、7グラムでロックフィッシュをやるには秋の荒食いシーズンやゴロタ場等でないと厳しいですね。
にしろ、近場でライトロックをやるには最適のモデルであると実感しました。
スプールや、ベアリングを替えれば更に飛距離は伸びるだろうけど、飛距離を考えるなら最初からスピニングタックルでやれば良い。
ということで、アベイルのスプールは高価なので、ベアリングチューンを考えます。
それにしても天気がいいと気持ちがいい。
もう一つ
以前、ブレニアスとプロトン5番(ベイトジギングロッド)でキャストしました。
飛距離は7グラムだとそれほど変わらない(^-^;
プロトンのバットを短くすれば、まんまバスロッドという感じです。
比較対照にするのがどうかと思いますが、
ブレニアスのロッドに比べれば当然、シャキッとしていますが、ボトム(海底)探知の感覚は鈍いです。
プロトンはジギングロッドなので、30センチに満たない魚が掛かってもロッドがあまりしならないと思っていましたが、どっこい(方言?)、いい感じにしなって意外と楽しめました。
ブレニアスのティップは柔らかめなので、魚を掛ける日が待ち遠しいです。
もし、シーバスに使用するなら、近距離オンリーで小さめのスピンテールジグやシンペン、ワーム等になるでしょう。空気抵抗の強いミノー等では快適な釣りにならないと思います。
当たり方にこだわらなければ、フロロカーボンやナイロンラインならキャストは楽しいと思います。
それにしても、今年は特に風が吹き荒れますね~
サクラマスジギング船の欠航が続いてますね。
気圧の変化が激しいせいか、最近また頭痛する日があります。
ジギングは無理しないでおこうかな(^-^;
もし、行くとしても中旬なのでどうなるか分かりません。
しかも、注文しているオシアコンクエストの入荷が4月になりそうなので、サクラマスジギングに行く必要がなくなりました。
そうなると、メバリングはするとして、ショアサクラマス?
ルアーを買い足そうかな?
それではまた