2013冬のドラマ事情 | おコダのエンタメについて語るとこ

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思ったことを自由気ままに書きつづるところです。

前も書いたとおり、「夜行観覧車」と「ミエリーノ柏木」しか見てません。


「夜行観覧車」は無難に常に次回が気になるミステリー。
ドラマ満足度ランキングでも2位という高位置につけているようです。

1月期ドラマ満足度1位 『いつか陽のあたる場所で』
登場人物が少なすぎて、犯人は他にいるんじゃないの?
と思ってますが、
ひばりヶ丘の主である小島さと子にスポットがあたったりして、
なかなか面白い広がりを見せています。

犯人の有力候補は遠藤家の旦那と殺された高橋家の逃げ回っている息子の2人だけど、
どっちにしても動機がいまいち・・・という感じ。
↑のランキングにもある通り、1回見たら、次回も見逃せないドラマとなっております。


「ミエリーノ柏木」はいろいろと新鮮な意欲作。
最初の3~4回は秋元康と柏木由紀とのアドリブコーナーがあったけど、
最近は手タレやリリー・フランキーとのインタビューに変わっていて、
ドラマの合間に挿入されるシーンとしては斬新なことになっています。
何気に2/15の放送回と2/22の放送回がストーリー連続するのかぁ。
アドリブコーナーもあったりで、あんましメインの話は注目してなかったけど、
連続するというならどういう展開にするのか気になる。


あと、最近は「So long!」とかいうAKBの3夜連続ドラマなんてのもありました。
チームA、チームK、チームBがチームごとに1話完結のドラマを演じていくというもの。
「AKBINGO!」の人気投票ではチームBが一番人気だったけど、
個人的にはチームAのドラマが一番好きでした。
カセットテープを通じて時空を超えた恋愛ってのが個人的お気に入り要因。
どのドラマも起承転結がはっきりしていたって印象でした。

そういえば、CDの「So long!」の方にも1時間超のドラマが収録されるとのことだけど、
ホント、よくやるわな…。