アニ順から成語順当てを抽出して紹介するだけの記事part2。
・カードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』を発売元であるアメリカの出版社の名前
ウィザーズ→オブ→ザ→コースト
海岸の魔法使い。
英語分かってれば分かる成語順当ては芸順に多いですね。
・アニメ『ケロロ軍曹』から生まれた声優ユニットの名前
More→Peach→Summer→Snow
もっと桃の多い夏の雪。
日本語でお願いします。
…って思ったら、役名の一文字を英語にしてつなげただけなのか。
モア(能登麻美子)/桃華(池澤春菜)/夏美(斎藤千和)/小雪(広橋涼)
・特撮番組『ウルトラマンネクサス』のエンディングテーマのタイトル
飛び立てない→私に→あなたが→翼をくれた
「あなたが」は「翼をくれた」の直前。
あとは意味がつながるように並べればOK。
論理的に考えれば答えに近づける問題は結構ありますが、
主語に当たる部分の置き方で悩まされるケースが多いです。
・葛西伸哉のライトノベルのタイトル
世界が終わる→場所へ→君を→つれていく
「君を」の場所に注意。
君をつれていく。
・ナムコのRPG「バテンカイトス」の副題
終らない→翼と→失われた→海
論理的に考えると確実に間違える好例。
終わらないのは海じゃなくて翼、
失われたのは翼じゃなくて海。
・パンゲア大陸を舞台にした日下弘文のファンタジー小説のタイトル
トワ→ミカミ→テイルズ
・野村美月の小説のタイトル
あだたら→卓球場→決闘→ラブソング
・若木未生のライトノベルのタイトル
ハイ→スクール→オーラ→バスター
・看板娘リュンを主人公とする橘柑子のライトノベルのタイトル
カエルと→殿下と→森の魔女
・第五回角川学園小説大賞で特別賞を受賞した滝本竜彦の小説のタイトル
ネガティブ→ハッピー→チェーンソー→エッヂ
ラノベ、小説のタイトルって
どうしてこんなに分かりにくいの多いんでしょうかw
・小説『ウルフガイ』シリーズや『幻魔大戦』で知られる小説家の名前
平→井→和→正
正和か和正かの2択に悩まされそう。
・『ファイブスター物語』で天照が統治する国家の名前
A.→K.→D.
AKBと1字違いって覚えられれば混同せずに覚えられそう(
・小説『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ』に登場するテロ組織の名前
マフティー→ナビーユ→エリン
・『蒼き流星SPTレイズナー』に登場する殺人狂のグラドス人の名前
碁(絵)→酢(絵)→手(絵)→炉(絵)
ゴステロ。
・Xboxで発売されたセガのゲームのタイトル
ジェット→セット→ラジオ→フューチャー
・「アニメ「無敵鋼人ダイターン3」でダイターン3が敵と戦う前の決めセリフ」
世のため人のためメガノイドの→野望を打ち砕くダイターン3
→この日輪の輝きを→恐れぬならかかってこい!
「にちりん」の部分をアニタイで聞いてきたはず。
とりあえず今回はここまで。
アニ順って成語順当ての割合多い割にはどれもグロいので、
かっちり抑えれば予選突破は確実、
準決勝も確実にリードを奪える気がしてきました。
製作者は「しりとりになるように~」や「あいうえお順に~」の問題で中和してるつもりなだろうかw