担当の「先生」、ていうか学生さん
(以降「学生先生」とします)
が決まってすぐ
抜歯に関する説明を受け、
その後親知らずの位置やら
大きさやらを確認、
「どれも頭が完全に出ているので
歯肉の切開はしなくて大丈夫ですよ」
と言われ、ひと安心。
下の奥歯の真横の親知らずが
一番邪魔なんです(>_<)と
話したところ、
「下側に生えた親知らずは
神経に近い所に生えてるケースが多くて
抜歯するとかなり腫れる人が
いるんですよ~」
と言われ。
当時すでに写真屋してまして、
ブサイク面が腫れたら
客が来なくなるぜ(-_-;)と思い、
下の親知らずに関しては
シフトがまだ決まっていない翌月に
抜歯する事が決定。
それじゃ、上の親知らずから抜歯かぁ、
と思っていると、
学生先生がニコニコしながら一言
「じゃ、一本抜きましょうか(^O^)」
はやっΣ( ̄□ ̄;)
いや、うん、いいけど。
即行で治療台に連れて行かれ、
ひょいと麻酔?を含ませた
コットンを左上親知らずの横に置かれ、
しばし放置の刑に。
何か展開早いなー(-_-;)と思っていたら
再度登場、学生先生。
ぽいっとコットンをつまみ出し、
「麻酔しまーす(^O^)」
その時点でまだ私には
痛覚が残っているにもかかわらず、
自分ペースで歯茎に麻酔を注射する
学生先生様。
えー( ̄д ̄;)
人と接する職業で「一言添える」は
かなりかなり大事だぜー( ̄□ ̄;)!?
学生先生、おかまいなし。
麻酔、ぐっさり。
いてぇΣ(T□T)
可愛い顔してやるな、この人。
今度は麻酔が効くまで
十分時間をおいてもらえ、
ふぅ、安心(^O^)と思いきや…
「じゃ、抜きますね~(^O^)」
こら、患者に見せんなその
ペンチみたいな抜歯道具Σ( ̄□ ̄;)
「抜きまーす(^O^)」
えー…( ̄□ ̄;)
「…はい、うがいしてくださーい」
生え方が生え方だったので、
その日はものの5分で抜歯終了。
何かえらくデリカシーの足りない
嬢ちゃんが担当になったなぁ…(-_-;)と
ぼんやり思いつつ
うがいを繰り返していると、
学生先生がトレイを持って
ニコニコ近づいてきて
「今日抜いた歯です(^O^)
持って帰られますか(^O^)?」
トレイの中には歯が一本。
それは
「磨きにくいから虫歯になるかも…」
という予想通り、
結構な虫歯さんになっていて…
「えっ!?…あ、ハイ( ̄□ ̄;)」
受け取ってはみたものの、
なんていうかー
「デリカシー欠損嬢ちゃんめ( ̄* ̄;)」
この人があと二本も
抜歯を担当するんだと思ったら
ちょっと憂鬱になったりしたのでした。
まだつづく。