嘘、、つづき | ストレスフリーな日々を♪ 

ストレスフリーな日々を♪ 

色々あるけど、
ストレスフリーを目指して
頑張る初老の 乙女(笑)

たかが、タバコを吸っていただけ、、、、、




の事なのに、なぜここまで腹が立つのか!!




それは、1番は


『嘘』をつかれた事。




タバコはやめた、吸っていない!

と、信じていたから、


吸っていたって事に対しての怒りももちろんある。



でも、

信じていたのを裏切られたからよりも

吸ってないよ、って言った嘘への怒りが強いと思う。






何度か、(ん?タバコ臭いよね?何でだろう)

と、思った事があった。



これも、記憶から消えていたような出来事。

いつだったのかさえ覚えていない。


『何でだろ、タバコ臭いよ?

誰かタバコ吸う人と一緒にいた?』


こんなセリフを数回言った記憶が蘇る。

これが、半年前なのか、1年前なのか

それもわからないけど、記憶にある。


その時の夫の答えは、【吸ってない】


「そう言えば、◯◯がタバコ吸ってる時立ち話したかな?」

こんな答え方した時があった気がする。






一瞬の間に、その

全てを思いだしたわけではない。


けど、タバコわ片手に立っている夫をみた瞬間

信用って言葉は消えて

色々な嘘ついていたんだなって時を

思い出した。



嘘つき!


と心で叫ぶ。














『何やってんの?』





の 言葉の後の夫の言葉は、




『気晴らし!』






はぁぁぁぁぁぁ?


何が気晴らしよ?



ふざけるなよ!


仕事もしてないのに


気ぃ晴らさんとダメなくらい


ストレス抱えとんかぃ!!




と、心で叫びながら、(口には出してませんよ)






『は?意味わからんし、、、 いや、何で?』


『いつから?』




「たまに、気晴らしで、、、、

ちょっとだけ、、、、ほんの数本、、

つい、最近、、、3ヶ月、4ヶ月?もう少しかな?」







こんな時の私の頭は、回転が早い!

色んな事が脳内を駆け巡る。

先に書いた記憶もだけど、一瞬で過去のアレコレ思いだす。



自分でも思う 無駄な能力。




『何かきっかけがあったんだよね?

そのきっかけは何?誰の影響?』



狼狽えながら、

「いや、きっかけは、、、、何だっけ?

うーん、前の職場に行った時、休憩中の人と話してその時一本貰ったかな???

ハッキリ覚えてない、、、」



ハッキリとしない

何だか誤魔化すような、あやふやな言い方。


(前の職場にタバコ吸ってる人いたっけ?

みんなやめたって言ってた気がするけど?)



と、思った途端、新たな疑惑。





『ホントはアイツらのせいでしょ?』

『アイツらとゴルフするようになってからだよね』


アイツら、、とは夫の友人(同級生)達


友達をアイツら呼ばわりする妻!🤣

(この時、初めて アイツらと言ってやりました。)




私、実はそのアイツらがあまり好きではないんですよ。


アイツらの事はよく知らないし、

特別な理由はないけれど

なんとなく、好きではない。


けど、だからと言って

文句なんて言った事はない。



夫は、数ヶ月前から

今までやってもいなかったゴルフの打ちっぱなしに行くようになった。

そのきっかけはプチ同窓会。

コロナ制限が明けて久々に集まって、、、、

その時誘われたらしい。


今まで、興味も示さなかった人が

急に始めると言いだしたけど、

長年、土日休みの人との交流はなかったから

定年して始めて、そんな交流も出来たのだと、

ある意味、推奨するべき事だと思い何も言わなかった。


妻と一緒の行動以外はほとんど付き合いのなかった人。

私も、解放されたい気持ちもある。

だからメンバーとか、気にもしていなかった。

私の知らない場所で、楽しむ術を知り満喫して欲しい。

そして私が遠慮なく出かけれるように

夫に出かけて欲しいとも思っていた。



でも、興味のなかったゴルフなのに?

と、違和感を感じたのも確か。




でも、この変わった行動と本人の言う時期と

あまりにも一致していたから


疑うよね?









『ホントはアイツらでしょ!!

アイツらと、行動するようになってからって事だよね?

おかしいと思ってたんだよね、、、

タバコを一緒に吸わなきゃいけないような友達なら

付き合いやめなさい!』


と言う私に


「いや、アイツらは関係ない、、、」






何とも言えない



【間】








が、あり、、




次の私のセリフ



『いや、何でも誰でもどうでもいいけどさ、


きっかけがどうであれ、嘘ついたわけだし、


タバコ吸ってる事実は変わらんし、


それより今吸うのやめて! すぐ消して!』




もう、悪い子とは付き合うな!

今すぐ悪い事やめろ!って言ってる



おかーちゃんの口調ですわ。🤣🤣





「たまに吸ってるだけらだから、いーじゃん!

この一本 吸い終わったら消すよ、、」



って言う、バカ夫に、



『あーそう! じゃあ好きにしてくれたらいいけど、

すぐに消さない場合は、二度と口きかないよ!』


「わかったよ」と言いながらも


またプハー!


『わかったなら今すぐ!!

その手を口に持って行く前に消せ!』




夫は、不満そうな顔をしながらも、

私が怒ったら怖い事を知っているので

素直に従おうとする。



『持っているタバコも全部捨てなさい!』



夫は、吸っていたタバコを

外の水道で火を消して、ポケットのタバコと一緒に

ゴミ箱に、、、、







ここで、鬼妻は、更なる追い討ち!ニヤリ



『箱で捨てたタバコも、水で濡らしなさい!』


『買い置きはないの?あったら今すぐ全部出して捨てなさい!』








裏庭とは言え、ご近所の耳がどこにあるかわからない。


なので大声は出せないから、

低い声で、静かに 鬼妻圧を与える。




『たまに、数本なんだからいいじゃん』



とぶつぶつ言う夫に、


『自分に激甘な人間なんだから、たまにが

いつもになってしまうんだよ!』


『自分の病気の事わかってんの?』


『今度病院一緒に行って、タバコ吸っていいか医者に聞いてあげるわ!』


『健康な人でも害があるのに、あなたは持病ありの人よ?状況わかってんの?』


『さあ、早くゴミ箱から拾って全部水かけなさい』


『子どもにじゃなく夫にタバコで怒るとは

思ってもなかったよ、、情けないったらないわ!』




その日はもう口をきくのも嫌で

ずっと無言。



そして、夜


LINEで、














夫は、結構まぁまぁ酷いレベル?の糖尿病。

酷くなったらどうなるか、、、、


わかってるのか!と伝える為に

こんな記事をスクショして送りつけておいた。



そして、翌日



『昨日のLINEは見た?

理解はできたかな?

あなたはかなりヤバいレベルの患者よ?

その自覚はあるのかしら?


気をつけて生活していても、

病気になるのは仕方ない。


でも、病気をわかっていながら

治す努力をしないで好き勝手して悪化して、

歩けなくなって介護が必要になったとしても私は何の手助けもしない。

まぁ、自分の身体なんだから勝手にしてくれたらいい。痛い思いして不自由な生活すればいいし、好きなようにやって!

私には関係ない事だからね!

事故とかで介護が必要な時は出来るだけの事はするけど、不摂生原因の病気の時は絶対に知らないから!』




『それから、、、

タバコ吸ってる事には呆れたけど、


タバコ臭いよ?吸った?

って何度か聞いたよね?


それをあなたは、嘘ついたね。


その嘘をついたって事に髪の毛が逆立つくらい怒ってるのよ!!


あなたが、しょうもない嘘ついた事で、

あなたの口から出る言葉全てを嘘かもしれないって疑ってしまうのよ。


またこんな嘘ついたら、


その時は、私も嘘ついてあげるから

楽しみにしときなさい!』



と、伝えた。



あー、恐ろしいおかーちゃん!🤣








しばらくは、嫌がらせのように


クンクンと嗅ぎ回ってやる!!!!!



半別居の生活していたら、

真面目に何やってるかわかったもんじゃない。


夜な夜な、女の人と電話とかしてるかもしれない。

禁酒日だって、飲んでいてもわからない。

夜食にお菓子食べてるかもしれない。




一度には攻撃しない。


一旦は、静かに観察する。





でも、全てに疑惑だらけの私の攻撃は静かに


続く、、、、(笑)