ブログにご訪問いただき
ありがとうございます
天音璃音さん考案の
「心の声を聴く」継続セッション
受講中のOKO（おこ）です。
初めましての方はこちら↓
メリークリスマスイヴ
クリスマスの時期って大好き
特別なことしなくてもワクワクします。
ワクワクしてる日になんですが、
今日のブログはまたまた
我慢について書いていきます
笑
笑この前書いた我慢のブログは
こちらからどうぞ↓↓
私が我慢することが当たり前だった頃、
我慢して我慢してある時
我慢できなくなって爆発する
を繰り返していました。
この頃の「我慢しない」定義って、
爆発することだった気がします。
爆発しないにしても、
「我慢しなくていいんだよ〜」
と声をかけてもらったら、
嫌だなって思ったことを
我慢せずに怒り口調で言うこと
だと思ってました。
「我慢する」か「怒る」かの
2択しか無かったんです。
普段は我慢を選ぶけど、
我慢できなくなってきたら
怒る方を選ぶ。
怒ると相手が嫌な気持ちになるから、
また我慢するの繰り返し。
でも、正直なところ、
我慢するのも怒るのも嫌だった。
我慢しても苦しいし
怒ってる時も苦しい。
でもどちらかを選ばないと
いけなかったから、
怒るより我慢がマシだったから
我慢してました。
ただ少し考えて欲しいんですが、
なぜ2択しかないの？
って話なんです。
「我慢する」「怒る」の他にも
選択肢があってもいいですよね？
しかも、2つしかない選択肢の中に
好きなものがないんですよ
どっち選んでも苦しい。
これが苦しい前提の生き方であり、
我慢や苦しいから抜け出せない
原因なんです。
なぜ苦しい２択だったのか？
我慢することを褒められたから
かもしれません。
「自分より人を優先して優しいね」
ってよく言われたので、
それが嬉しかったのかも
しれないです。
他の選択肢もあるかもしれない
って最初に聞いた時、
正直心がざわつきました。
これで苦しさから逃れられる！
の方じゃなくて、
「我慢」や「怒る」がなくなったら
傷付いた私の気持ちがなくなるじゃん！
の方です。
我慢したかった訳でも
怒りたかった訳でもなく、
傷付いた私の気持ちを
分かって欲しかったんです。
でも、自分の中で分かってもらう方法が
よく分からないから、
我慢するか怒るかして、
その気持ちを無くさないようにだけ
してたんだと思います。
ここまで読んで頂けた方なら、
私がすべきことは
我慢や怒るをやめることではない
ってお分かり頂ける
と思います
心の声を聴くことで、
傷付いた気持ちを分かって欲しいという
自分の気持ちに気付くことができます。
だから心の声を聴くと
幸せになっていくんですね
OKO（おこ）