第81回アカデミー賞で「おくりびと」が外国語映画賞、「つみきのいえ」が短編アニメーション賞を受賞しました。景気も悪いし、G7での醜態や政府の迷走ぶりにホトホト嫌気がさしてきた今日この頃、なんだか久し振りの明るい話題。


最近ではCGを多用し、どんどんアニメ化するハリウッド映画に比べて、日本映画の方がしっかり作りこんでいる作品が多いというのが個人的な印象です。日本映画を映画館に行って観る機会は少ないですが、珠にTVでやってるとついつい引き込まれて観てしまいます。


10年前からこの映画の構想を考えていたモッくん(私は同世代なのだ)。いい役者になったなぁ。。。広末涼子も色々あったけどなんだか今はいい感じ。人生色々ですな。


自虐的なダメダメムードが漂う我が国。でも先日の村上春樹といい頑張っている人もたくさんいるじゃないか。日本もまだまだ大丈夫。誇りを失わずに頑張ろう。そう思わせてくれる話題でした。。。



弊社のある某県では四月から最低制限価格が引き上げられる。まだ計算していないがおそらく予定価格の80%超であろう。これまでは約75%であった。


予定価格の75%で受注してもまず粗利益は出ない。一般管理費を捻出することは出来ない訳だ。それが80%を超えるとなると経費を節減すればもしかしたら営業利益ベースでなんとかゼロにすることができるかもしれない。


これは我々建設業者にとっては勿論悪いことではない。だがこの某県では総合評価方式の入札の実施件数はまだまだ少ないので最低制限価格を精度よく予想できる業者が有利な訳だ。


しかし昨今積算の精度が上がったこともあり、最低制限価格を当てられるかどうかは運次第と言っても過言ではない。


するとこのままいけばどうなるか。工事を落札できる確率は単純に工事件数/業者数に近くなるのだろう。こういう状態が長く続けば各業者の規模もある一定の大きさに収斂されていくような気がするのだがどうだろう。


ある地域に10社建設会社があれば、10社とも同様の規模の会社。その10社が同じ確率で工事を受注する。こんな感じになるように思えるのだが。。。


私は数学はあんまり得意ではないし、経済学などは全くの素人なので誰か詳しい人がいたら教えてください。

今日は菜の花忌。菜の花をこよなく愛した司馬遼太郎忌である。温かくて穏やかな天気の昨日。もう春の匂いがしたような気がした。私は毎年春の訪れを匂いで感じる。


何の匂いかというと菜の花の匂いである。子供の頃3学期の終業式の時期に辺り一面に咲く菜の花。春といえばその匂いと脳にインプットされているようだ。


なんとなく空気が埃っぽい。黄砂も飛びはじめた。鼻もムズムズする。花粉も飛びはじめたようだ。春の訪れは近い。やはり春の来ない冬は無いのだ。