100年聴けるアルバム、、、AC/DC「Highway To Hell」♪
1979年にリリースされたこのアルバム、、、。
今日このアルバムを取り上げるのには理由があります。
ボーカルのボンスコットは、このアルバムを最後に、1980年2月19日、
急死してしまいます。そう、、、ちょうど30年前。上の画像の一番右の人。
数多くのサウンドを聴いてきたと自負する私が、、、
一番敬愛するロック人が、、、ボンスコットです♪ 彼の命日にあわせて、このアルバムを語ります♪
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オーストラリアという、、、ロック後進国からイギリスへ渡り、
ツアーに明けくれたAC/DC。
77年~79年までの公演スケジュールはすさまじく、、、
レコーディングかライブか、、、オフはない状態で、、、
さまざまなインプット&アウトプットを繰り返し
成長を遂げて行ったわけです。
79年夏にリリースされた「Highway To Hell」に伴う
暮れにかけてのツアー。。。
映画にもなったパリ公演は、まさにボンスコット時代のAC/DC珠玉のセットリスト(ライブでの演奏曲)となるわけです。
もともとミドルテンポの得意なこのバンドに、
ロンドンパンクの影響を受けた曲が入り乱れ、、、
緊張感の絶えないステージとなるわけです。
1979年12月パリ公演の映像は最高傑作で、
アメリカ征服直前のバンドの様子が十分にうかがえます。
やはり、アルバムタイトル曲の「Highway To Hell」が素晴らしい、、、
こんなに簡単なリフで、
クラシックまで昇華する曲ができるなんてと、驚きです
そして、このアルバムを最後に、ボンスコットは去るわけですが、
次作「Back in black」は、ボンスコットの命と引き換えに出来上がったとしか言いようがないくらい、名作に仕上がってます。
ファンが、新しいボーカリスト:ブライアンジョンソンを、100%受け入れることを可能にした、文句なしのアルバム。。。
「Highway To Hell」が序章であったと。。。
このバンド、、、2010年3月、日本に上陸します。
メンバーの死を乗り越えて、さらに高いステージへ登りつめるという事例は、
ロック史上もう一例あります。
ManicStreetPreachers(マニックストリートプリーチャーズ)です。
次はこのバンドについて語りたいなーと思ってます。
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