今日はザ・マジックアワーを見たひらめき電球



(あらすじ)


港町・守加護(すかご)を牛耳るギャングのボス・天塩の愛人に手を出してしまった備後は、命を助けてもらう代わりに伝説の殺し屋・デラ富樫を連れて来ることを命じられる。追い込まれた備後は三流役者の村田を雇い、映画撮影だと思い込ませて殺し屋を演じさせるが……。「THE有頂天ホテル」などのヒットメーカー、三谷幸喜が監督・脚本を手掛けるクライム・コメディ。キャストには佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里ら豪華な顔ぶれが集結。(http://eiga.com/movie/34115/ より一部引用)




三谷監督の映画は今回見るので二本目だが、前回の「ステキな金縛り」と同様笑いあって面白かった。



この映画では主役は佐藤さんと妻夫木さん。

二枚目役者のイメージが強い(特に佐藤さんは私のイメージではクールなイメージが強かったが)売れない役者を見事に演じていて、デラ富樫になりすまして西田さん演じるボスに初めて会うシーンでは、映画の撮影だと思い込んでいる彼は、ナイフを何度も舐めて殺し屋になりきっていたり、食事をするシーンでは食べるふりをしていたり、ギャングの手下に指導していたりと何度もプっと笑ってしまうシーンが多くて、今までの佐藤さんのイメージが変わった。



妻夫木さんも、いろんな顔を持っている役者さんだと思う。「悪人」の時のような冴えなくて暗い容疑者を演じたり、車のCMではのび太役でバカっぽい表情をしたり。。。

今回は映画監督になりすまして佐藤さんを上手く誘導したりバレないように必死になっている姿が印象的で面白かった。



深津さんは、妻夫木さんとの共演が多いように思う。ステキな金縛りでは新人弁護士でおっちょこちょいな役だったが、今回は愛人役。色気があって女性らしくて、まねしたい部分がたくさんある。



西田さんは毎回個性があって見ていて本当におもしろい。

今回はギャングのボス役だから怖い役なのかなっと思っていたが、佐藤さんとのやりとりや最後のシーンではいきなり出てきて場の雰囲気を壊したり。笑

存在感がある役者さんだと思う。


他寺島さんや香川さん達すべての演じる役が笑いがあってそれぞれの個性があってどの役も欠けてはならない存在感たっぷりでした。




映画の内容も面白かったけど、映画の撮影シーンを撮っていて、唐沢さん演じるスター役と、佐藤さん演じる売れない役の差がリアルでそこも面白かった。


私も、佐藤さんが演じる役者と同じ立場なのでとても共感できるし、自分も人を笑わすことのできる存在感のある役者になりたい。



三谷監督の映画を見ながら、自分もあの映画の中に飛び込みたいと、そんなことを思いながら今日も芝居の練習に励む。