本日もご訪問いただきありがとうございます。
最近は、ずっと、来月開催予定のオンラインユースフォーラムの準備と再来月開催予定のオンライン研修会の準備に追われています。
今日は冷やしうどん。
暑い日には美味しい!
で、突然ですが、今日は私が持っている数少ない帯留めのご紹介。
まずは、京都寺町の中央アジアアンティーク雑貨「アドーン」で買ったアンティークのブローチやペンダントを夫が帯留めに作り変えてくれたもの。
タイガーアイ、白めのう、ラピスラズリ?などの石の帯留め。
ガラスの帯留め。左側上下のガラスに截金(きりかね、切金)細工の施されたものは、呉服屋さん祇園「むら田」で、右上の緑色ガラスは、御所南の呉服屋「鶴」のもの、右下のガラスに花は、和装小物専門店「ゑり正」。
左の京象嵌細工の帯留めは、都メッセ地下の京都伝統産業会館の職人実演会場で。
右のカラスの帯留めは、ゑり正さん。
京焼きの紫雲、金地に竹の模様の帯留めはどちらも、ゑり正さんで。
最後に、フランスベルナード社の磁器帯留めは呉服の「おか善」さんで。
さて、本日の装いです。利休鼠色の手もみ上布の着物に、イカットの茶菱文の帯を締めて・・・着物も帯も京都岡崎いさか。
帯が茶と黒の文様なので、黒のツイリーをあわせました。
帯周りは、白の帯揚げに、帯締めは白の上下の縁が墨茶で。今日の小物はどちらも衣司武美。
夕食は、メンチカツとポテトサラダと大根とお揚げのお味噌汁。
あちこちで1個ずつ、見つけて、気がついたら、帯留めもいろんなものが集まってました。高価なものはありませんが楽しいです。