本日もご訪問いただきありがとうございます。
今日は、ちょうど6年前の同じ日の出来事をご紹介。
当時の本当に多国籍の学生とスタッフたち
研究室の横の大きな大きな壁面世界地図の前で
今回の国籍は、マレーシア、ペルー、パラグアイ、韓国、台湾、タイ、ケニア、コンゴ、日本(日本の学生もほぼ全員が海外在住経験者)
いつものようにセミナーの実施して、いつもどおりに終わったら、
廊下の方から、突然
「ハッピーバースデー」の歌声とともに
ケーキを持ったスタッフおごそかに登場!
65歳の教授の誕生日のサプライズパーティー!
教授はとっても驚いて、感動の言葉を言い始めようとしたら・・・
学生から「先生早く蝋燭の火を消さないと蝋燭がケーキに流れちゃう」と
なるほどそうですよねえ。
感謝と願いを込めて蝋燭を吹き消す教授
その後、在職中の最後になる今回の誕生祝いへの感謝の言葉をみんなに伝える教授
それを聴いてる学生やスタッフたち
みなさん、ほんとにほんとにありがとう!
学生たちからの色紙の言葉に思わず涙が出そうに
こんな美味しそうなケーキ
このホールケーキを
みんなで分けるのは、難しいのですが、
私の教室には、鍋奉行ならぬ、ケーキ奉行の学生がいて
手際よく、人数分にカットしてくれました。
いろんな隠れた能力ありですね!
その後、65歳の6と5の蝋燭を入れ替えて、
56歳にして喜ぶ教授
ほんとに、ほんとにみなさんの心遣いに心から感謝です!
なんと、記念写真は隣の研究室の先生に撮っていただきました。
さて、その日の装いです。
白地に細かいシボのある夏単衣に白地に墨の暈大唐草霞文様の帯を合わせて
私の好きな“オールホワイトコーデ”
全身白なので、帯締めと草履はビリジアングリーンを挿し色のアクセントカラーに
帯揚げは、淡い淡いペパーミントグリーンでぼかして
みなさん、ありがとう!の6年前の一日でした。